
3日、当blogでお馴染みの
junkoさんと
伸輝さんご夫妻が、僕の散歩エリアに遊びに来てくれた。
落葉と土の薫りが心地よく、神木の欅や丈高いパンパスグラスをはじめ、
美しい冬景色にふたりとも喜んでくれた。
左の写真はjunkoさんがメールで第一ご注文者(しかも3冊!)になってくれた、僕のポストカードブック『
NOLA,決して手を触れさせない子猫たち』(
HP参照)の中の一葉で、彼女は「
ロミオとジュリエットみたい」と嬉しい見立てをしてくれ、今は猫のいないその舞台に案内すると、ふたりとも思いのほかジュリエットのバルコニーが低いのに驚き、
それだけ子猫たちが小さかったことに感激してくれた。
さて2日のコメントに
bonne ideeさんから、blogリレー「
旅バトン」が回ってきた。
★今まで一番よかった国内旅行先は?-宮島の
厳島神社が、潮の満ち引きで刻々表情を変え、鹿たち、
月明かりに見た白狸など、魅力一杯だった。
★今まで一番よかった海外旅行先は?-シチリアの小さな町
チェファルーが、海岸も崖も、その崖の下にある聖堂前広場も可愛らしく、和めた。
★これから行ってみたい国内旅行先は?-沖縄に行ったことがなく、ぜひ訪れてみたい。
★これから行ってみたい海外旅行先は?-南米の国々。ずっと狙っているので、いずれ。
★次にバトンを渡す人は?-ここはやはりjunkoさん、上記ポストカードブックが僕の手元に届いた日(亡父と甥の誕生日)、猫のマイちゃんが天に召された
mai-cafeの副店長さんにバトンを渡したい。彼女は僕の散歩コースにも、店長マイちゃんを連れてきたかったな、と言ってくれた。そしてマイちゃんは、
冬の優しい太陽と共に本当に来てくれた。
junkoさん、旅バトンは
マイちゃんと一緒に受け取ってくださいね。