La Dolce Vita 1/2

Tシャツ・アート展初日NHKニュース・liveｄｏｏｒNEWSでご紹介

11日、溜池山王駅9番出口出て六本木通りを渡り、外堀通り沿い右側、徒歩3分の日本財団ビルでの「Tシャツ・アート展」（詳細はHP）初日にお越しいただいた、左写真の AWAZU DESIGN ROOM のプロデューサー&アートディレクター ・粟津ケンさん、お買いくださった僕のスリランカの大樹写真Tシャツをお持ちの奥様・恵さん、来月一歳になるお嬢ちゃんのチカさん、またタップダンサーの景山恵さん、ライブドア・ニュースでご紹介くださった東雲吾衣（あい）さん、富士フィルムの山崎剛（たけし）さんはじめ、多くの皆様、ありがとうございました。
当日正午～と夕方6時～のNHKニュース首都圏版でも、STOP DVのチャリティーを兼ねたこの展覧会をご紹介（写真左の白が『NOLA，決して手を触れさせない子猫たち』、黄が『光り輝く島SriLanka』よりの作品。色違い有）いただいた。
また、今回のＴシャツを作ってくださり、『NOLA，』からのＴシャツを All Aboutでご紹介いただいている久米繊維の久米信行社長もお見えになり、貴重なお話も伺えた。
「Tシャツ・アート展」は午前10時～午後6時半過ぎ（ぴったりには閉まりません）、最終15日（土）は午後4時過ぎまでオープン、僕は12日（水）・14日（金）は午後6時10分位～、13日（木）・15日（土）は午前10時～会場にいます。ご都合合えば、いらしてください。

眼Augen展2006／私の劇場2006／Ｔシャツ・アート展

10日、青木画廊開廊45周年記念「眼Augen展2006」と、Span Art Gallery の「私の劇場2006」を観た。
2001年「クリスマストック展」で出展をご一緒した山本じんさんの妖艶な作品が、両展に並んでいる。また、やはり「クリスマストック展」の仲間、野村直子さんが「私の劇場」にメルヘンティックな作品（左はロバの部分）群を作られている。
宇野亜喜良さんの流麗な作品も両展に出展。

今日11日「Ｔシャツ・アート展」（詳細はHP）開幕です。ご都合合えば、いらしてください。

スタディ イン グリン／マルシェ・オキュルス／高井戸倶楽部20周年

9日、骨董品店＆ギャラリーさる山で勝本みつる個展 「スタディ イン グリン」 （写真左が案内葉書部分）を見た。いつも変わらぬ気品と不思議さのある作品群。
続いてGallery Oculusの「マルシェ・オキュルス-オキュルスの夏の蚤の市は目玉市-」（写真右が案内葉書部分）へ。 その通り、フェルナン・レジェや、かつて「クリスマストック展」で展示と朗読&切り紙ライヴをご一緒した小林和史さんの作品をはじめ目玉がごろごろ。

夜は高井戸倶楽部20周年パーティー。
3月にギャラリー・カフェPIGAでの僕の写真＋俳句展「花の揺り籠＆NOLA」（詳細はHP）にいらしてくださった石塚リミさん（写真中央）の素敵な歌に心酔わせた。
阿部紀彦さん（写真左）のピアノ、郷忠孝さんのベースとのコラボは大人のムード満点で、さらに磯川泉さん（写真右）のヴォーカル、水野沙織さん（写真手前）、清水良憲さんのパントマイムも加わり、楽しいステージだった。

ART PAL 2006／流し素麺

イラストレーターの高山ルミさんから左のご案内ハガキ（部分）をいただき、ORANGE GALLERYでグループ展「ART PAL 2006」を観た。
高山さんの日常を描いた作品の中の、「散歩コースを変えたが、いつもの道に出た」に共感した。
奥では柴田葵さんの作品展「EUPHORIA」があり、ガルシア・ロルカの詩に寄せたドローイングの渦巻く色彩が目を引いた。
夜は、スリランカからいらしたラージェさん（写真右）も迎え、友人たちと 流し素麺＆たこ焼き＆花火大会をした。
4年前スリランカを訪れた際、コロンボ近郊の学校で現地の子供たちに音楽などの指導をしていた中島幸枝（ゆきえ）さん（写真左）に会ったが、ラージェさんは現在、中島さん宅にホームステイしながら日本語と保育の実地勉強をされている。
幸い日本の風物を楽しんでいただけたようだ。

七夕LIVE～酒とバラの日々

BIRDLANDで友人のジャズシンガー飯田さつきさん（写真左）がゲスト出演した、高橋里実 （写真右）クインテットによる七夕 LIVE -GENKI SESSION- を楽しんだ。
さっちゃんは彼女が高校生の時、僕の脚本・演出の劇に天使役で出演して貰ったことがあるが、今21歳とも思えない、しっとりとした歌唱で、「酒とバラの日々」 などのスタンダード・ナンバーも独特のムードに仕立てて聞かせてくれた。
また、ゲスト・ダンサー景山恵さんが、見事なタップで雰囲気を盛り上げていた。