2日、玉川高島屋ルーフギャラリーで、友人2人の作品を含む「
アートランド オン 150×150展」を見た。
150×150展とは、各自
15cm四方の台上に作品を展示するという企画で、限られた小さなスペースをどう生かすのか、興味深い展覧会だった。
左は友人の一人、
水町文美さんの陶芸作品で、存在感のため写真では大きく見えるかも知れないが、台は一辺実際150mmしかない。本人は涼しげな笑顔だった。
もう一人の友人、
吉田稔美さんの作品は紙製の覗きミニシアターで、台上から手前の空間に飛び出した楽しい展示だった。