
6日、
ちひろ美術館での「
生誕100年記念 夢と記憶の画家 茂田井武展 オープニング・レセプションと特別鑑賞会」にお招きいただいた。
8月22日、
9月28日に書いたことで、左の茂田井さん
15歳頃の自画像(部分)のある
2階展示室に入ってすぐの所に、協力者の一人として名前を載せてくださり、オープニング・レセプションでもご紹介いただいた。レセプションでは、ちひろ美術館の
館長・
松本猛さんが「茂田井さんは誰もが大切に思っているものを、それはこれでしょ、と
絵に表せる天才」と、また、茂田井さんの挿絵入り「
セロひきのゴーシュ」を作られた
福音館書店の
相談役・
松居直さんが「茂田井さんは画家のみならず
詩人」と語られた。
同展覧会、また
いわさきちひろの作品や仕事部屋も見れる美術館、そして「
茂田井武美術館 記憶ノカケラ (講談社ARTピース)
」共に
すばらしく、お勧めです。