スピード社製水着レーザーレーサー日本代表選手北京五輪で着用可能

10日、日本水泳連盟が、北京五輪で競泳日本代表選手がメーカーとの契約に縛られず、水着を自由選択可と正式決定した。これで条件が同一になれば、北島康介選手が「泳ぐのは俺だ」と主張していたように、真に選手同士の戦いとなる。
スピード社製水着LZR（レイザーレイサー）はNASAの技術も取り入れているというが、「宇宙遊泳」の語が自然と連想される。水着問題は水に流し、純度の高い競泳を期待したい。
左の写真は、俳句×写真集『恐竜×ヴィーナス=17文字』（詳細HP）に収録した次の句に組み合わせたもの。
　　　　　　　　　　　
夜のシャワー 朝のシャワーの後去れり