
6日、
NHK「
ダーウィンが来た!」で、「
シーラカンス撮影成功!怪魚大接近」を観た。
マダガスカルでしか発見されていなかったシーラカンスが、
南アフリカ共和国、
インドネシア、
タンザニアでも
4億年前と同じ姿で生きていること、
ひれの付け根が腕のような
肉鰭(にくき)を持ち、それは
陸上に進出した種の特徴でもあること、シーラカンスは海に残ったが、
出産は卵ではなく子供を産むこと、などが伝えられた。
上はインドネシア写真集『
黄金の蜥蜴-Bali & Java-
』(
HP)収録の
汀の写真。