
23日、舞台監督をご依頼いただいた
Rosyトワラーズの、4月
創設5周年記念公演の
通し稽古に臨んだ。
梅田真由美さんらの企画・振り付けによる
ヴァラエティーに富んだプログラムに、照明等含めさらに改良点など提案させていただいている。ダンサー達には、「転倒しても、その後持てる力を発揮した
浅田真央さんを見習って、たとえバトンを落としてもがんばろう」と言った。

夕方、
ミームマシンギャラリーで
エディトリアルデザイナー・ヤハギクニヒコさんと
フォトジャーナリスト・安田菜津紀さんによる「
境界線を越える写真展『
トライ/アングル ‐a piece of
journalism』」を観、お二人の
対談を聞いた。左は菜津紀さんが撮った、
シリア・ダマスカスの市街を一望する
カシオン山での写真。
カンボジアの
ゴミ山の子供達の写真なども忘れ難い。

夜は、
教文館4F エインカレムで「
公文健太郎写真展『
だいすきなもの』-
ネパール・チャウコット村のこどもたち-」を観た。それぞれの写真に、その子や同じ位の子供の大好きなもののコメントがついている。例えば左の写真(部分)には、「
土曜の2時。映画が観れるから」とある。
公文君は、僕の映画(詳細
HP)の音楽を作ってくれている
佃良次郎君の友人。