Diario
by takenamiakira
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
|
|
2008年 02月 27日
大井浩明フォルテピアノ・リサイタル《モーツァルト後期ソナタ集成》@自由学園明日館・銀杏の間
|
|
26日、 自由学園明日館・銀杏の間で、「 大井浩明フォルテピアノ・リサイタル《 モーツァルト後期ソナタ集成》」を楽しんだ。 左の写真は演奏に使用された、 Paul McNutly による
Walterモデル A=430で 梅岡楽器所蔵。
委嘱新作初演、 安野太郎さん作曲の、 アンニュイも感じる「 フォルテピアノ独奏のための《 ダニエラ》《 カナスヴィエイラス》(共に ブラジルの海岸地域の地名)」以外はモーツァルト作曲で、 パッショネートな「 幻想曲 ハ短調 KV457」と、後はすべてソナタで「 変ロ長調 KV333」「 ハ短調 KV457」「 ヘ長調 KV533/ KV494」「 ハ長調 KV545」「 変ロ長調 KV570」「 ニ長調 KV576」というプログラム。
軽やかなアレグロと 哀愁漂うアダージォ、モーツァルトの 透き通る音色が蘇った。
by takenamiakira
| 2008-02-27 00:34
| 音楽
|
Trackback(2)
|
Comments(2)
|