
1月31日、
Bogalooで4組のライヴを楽しんだ。
まず
shiratamaの
ヴォーカル・
山崎恵さんとサポートの
ピアノ・
あつこさんによる
ややシラタマが、
矢野顕子さんの「
SUPER FORK SONG」や、
ノラ ・ジョーンズさんの 「
Don't know
why」他、オリジナルも
柔かく聴かせてくれた。
次は左の写真の
ピアノ弾き語り・
瓜生明希葉
さんで、3月下旬より
PARCO劇場で上演される「
MIDSUMMER CAROL~
ガマ王子vsザリガニ魔人~」に提供された楽曲をはじめ、ゲストの
ヴァイオリン・
阿部美緒さんらと共に
優しいサウンドを届けてくれた。

3番手は
天国の二人で、
宮国英仁さん:
作詞・作曲&
ヴォーカル、左の写真の
本間太郎さん:
作曲&
ピアノによる「
のら(猫)」「
砂」など、時に
哲学的でもある見事なパフォーマンスが展開され、引き込まれた。
最後は
クサノヒロミさんの
パワフルなピアノ弾き語りで、アンコールに演奏された「
忘れたい、忘れられない」は胸に迫った。 彼女は4月から
イタリアは
ミラノと
サレルノに
語学留学されるということで、終演後イタリア語でお話した。