
30日、
丸ビル1Fの
マルキューブで、「
世界初公開 奇跡のマンモス 『
リューバ』
展 ~
3万
7000年の時を超えて~」を観た。
「
北極圏で奇跡的に無傷で発見された
ベビーマンモス。
地球温暖化がなければまだ数百年
凍土で眠っていたはずのリューバ」とチラシにある。 その名は
ロシア語で「
愛」「
恋」の意という。
1万年前、
地球環境の変化か、
人類が行ったオーバーキル(殺し過ぎ)により
絶滅し、昨年、これまでで最も完全な姿で見つかったマンモスの
女の子の赤ちゃんは、
無邪気な微笑みを浮かべ、
愛らしい目をしていた。
写真集『
光り輝く島SriLanka』(詳細
HP)に、マンモスの
直系では、と思える
立派な牙、
津波被災復興にも、
材木運びなどで活躍した牙を持つ
象の王様の姿がある。