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by takenamiakira
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2007年 12月 16日
詩人とアーティストのクリスマスミニアート展/ハートにリボンを かけて/天妖東學墨画展
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 15日、 ギャルリー志門で、11人のグループ展「 詩人とアーティストのクリスマスミニアート展」を観た。その一人、 渡辺めぐみさんは「 降り立ちぬ」と「 胎動」というタイトルの、 微生物が踊るような抽象画2点を出展。
めぐみさんとは 銀座詩話会で何度か朗読をご一緒し、 10月20日、 UPLINKで彼女から『 隣室』と『 月のイルカ』に、 素敵な感想をいただいた。
 その後「 Bunkamura Christmas Market 2007 ~ ハートにリボンをかけて~」を巡った。
左の写真は 上村(うえむら) 由希さんの、 アンモナイトもいる「 宮廷料理」。 同じブースに、 坂本喜代美さんの 楽しい動物達をモチーフとした陶器も並んでいる。隣には一昨年「 猫展」「 猫展 in TAMA」で出展をご一緒した 小林純子(すみこ)さんの、 煌めくアクセサリーが飾られていた。
 そして ポスターハリスギャラリーで「 天妖 東學(あづま がく) 墨画展」レセプション・パーティーに参加した。 妖艶な作品に囲まれ、東さんの「 赤いものを」というリクエストで、 ささめゆきさんが料理・盛り付けした ザクロや 牛肉他を味わった。
見本が置かれていた500部限定の新刊「天妖 東學 墨画集」( パルコ出版)は 豪華な造りで、原画の 深い味わいを見事に映していた。
by takenamiakira
| 2007-12-16 01:10
| 美術
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