Diario
by takenamiakira
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2007年 12月 14日
表参道・新潟館ネスパス巨大雪だるま/没後100年記念グリーグ・クリスマスコンサート
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13日、 表参道・新潟館ネスパス前に「 新潟県冬季観光キャンペーン 新潟あったかSNOW王国」の一環として作られた、左の写真の 巨大雪だるま(部分)の ライトアップを観た。雪は 湯沢町から運ばれた本物、口や目や アクセサリーは、 苺(イチゴ)を並べて作られている。
キャンペーン中には、 寒鰤(ブリ) の解体ショー、 地酒の試飲、 温泉の手湯などの企画もある。
そして向かいの カワイ表参道 コンサートサロン「 パウゼ」で「 没後100年記念 グリーグ・クリスマスコンサート第3夜 ニーナ・セーテルハウグ メゾ・ソプラノ独唱会」を楽しんだ。
ニーナさんは ノルウェー国立音楽大学卒、ピアノ伴奏&独奏の リーナ・ブローテンさんは 同大学院修了、 息もぴったりのふたりは終演後、舞台上で固く抱き合っていた。
藁の天使や星で飾られたノルウェーの クリスマスツリーを舞台の傍らに、 ハイネの詩「 挨拶」や ゲーテの詩「 バラの季節に」を含む「 6つのドイツ語の歌」、 民謡を取り入れた「 25のノルウェーの歌と踊り」~ 哀愁を湛えた「 ソールファーゲルと蛇の王」、 牧歌的な「 牛呼びの声」など4曲、ピアノ独奏で「 クリスマスツリーの下で」「 クリスマスの子守歌」、 子山羊や 小川などの様子を 音楽的に描写した、 ガルボルグの詩による「 山の娘」が、 華やかにまた温かく演奏された。
by takenamiakira
| 2007-12-14 00:50
| アート混合
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