
今週の
NHK BS-hi「
ぴあのピア」、月火は
サン=サーンスが主役で、20日は
組曲「
動物の謝肉祭」から、作曲家の意向により
生前唯一楽譜が出版された「
白鳥」の他、
神秘的な響きの「
水族館」も
連弾で演奏された。
翌
水曜からは、「
夢のあとに」のさわりをオープニングに、
フォーレ特集となり、21日は「
舟歌 第3番 変ト長調」が、作曲後に
水の都ヴェネツィアを訪れた作曲家の感激振りと共に紹介された。 同曲は「
水の叙情詩」と評された。
左は俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字』(詳細
HP)に収録した、次の句に組み合わせた写真。
二人して水の密室 夜のプール