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by takenamiakira
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2007年 11月 16日
北とぴあ国際音楽祭2007~モンテヴェルディ歌劇オルフェーオ
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 15日、 北とぴあ さくらホールで、 北とぴあ国際音楽祭~ モンテヴェルディ作曲の歌劇「 オルフェーオ」を鑑賞した。 僕も1998年に訪れた、 ゴンザーガ家が統治し文化の華が開いた マントヴァで初演 1607年から 400周年記念公演でもある。
指揮・ヴァイオリン: 寺神戸亮さん、 演出・舞: 野村四郎さん、 共同演出・装花: 笠井賢一さん。北とぴあ地下の展示室で、 すばらしい「 私のかたちたち」展展示中の 望月通陽さんによる、左の写真のデザイン画のような 温かなテイストの衣装を、 古楽器オーケストラ&合唱の レ・ボレアードの方達もまとい、 儀式的でありながら、硬直化しない柔らかな雰囲気と、 ドラマティックな緊張感の交錯する舞台だった。
ソプラノのひとりとして 美しく演じた 名倉亜矢子さんは、先月今月、 UPLINK FACTORYで上映された『 月のイルカ』でも、僕が作詞した主題歌( HP参照)を含む 歌とゴシックハープを素敵に演奏してくださり、 12日の記事に少しご紹介したように 絶賛された。
by takenamiakira
| 2007-11-16 02:28
| 音楽
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