
20日、
UPLINK FACTORYでの上映会にいらしてくださった皆様、スタッフの方々、左の花をくださった
文芸社ビジュアルアートの
長澤邦武社長、同
社長賞受賞の新刊写真集『
微笑のほとり~
Cambodia~』(詳細
HP)はじめ本をご購入くださった皆様、
ありがとうございました!
アンケートにいただいた感想のいくつかの
抜粋をご紹介します。「(隣室…)映像は大変美しく音楽

もせつないです。
緑に染まって揺れる水面は、
信じられない美しい映像でした。 (月のイルカ
…)『
古今集』の世界をイメージしてしまいました。
月の精、
木の精の踊る不思議な世界でした。
お月見を楽しんだような気がします」
左の写真の左・
優李さんは「(隣…)
自然の流れの中で生きている、その流れには逆らえない。せつない中にも
しみわたるものがありました。(月…)感動して目がうるんじゃいました」、僕が持っている
発光する月のメダルや銘菓「
月世界」他をくださり、上記写真集をご購入・持ってくださっている右・
イラストレーターの
森本純子さんは「(隣…)好きなシーン、
波紋が広がってゆく、心にも素敵な
言葉、
映像の石が投げかけられて大きく
感動の波が広がってゆきます。(月…)本当に感動しました。うるうるです。私の中の
想像力の翼を広げさせていただきました」と書いてくださった。
また
画家の
小枝真紀さんは「(隣…)向こうとこっちの世界を
自由に行き来できる時間が限られている。(月…)
月が表情豊かでした」、
ピアニストの
黒沢真代さんは「(月…)
愛の形はいろいろあって、それぞれの
孤独や想いが美しく表現されていました」
詩人の
渡辺めぐみさんは「(隣…)誰かの
満たされない思いが少女の夢をかなえたとしたら、その
理屈を超えた出来事の呈示は、自殺や非行などの多い今の青少年にとって素敵な希望につながるのではないかと思います。(月…)心の中の父からの
少女の脱皮願望と、
青年の精神的成長がとても
幻想的に物語を形成し、父親の
サタン的な横顔がハイライトになっている不思議な世界でした」
昨年に続き上映会の素敵なフライヤーを作ってくださった
デザイナー&イラストレーターの
横山ひろあきさんは「(隣…)幻想的なシーンと日常的な場面との
対比が際立って感じられました。(月…)月の幻想的な映像にとても魅了されました。仮面の
くちばしの影がウサギの耳のようにも見えました」、
俳人の
石倉秀樹さんは「(隣…)
日常的な言葉で素性が隠されている、
得体の知れないものの具象化を見る思いでした」
鈴木正子さんは「(隣…)
思いがけない映像が
次から次に現れて、楽しまされました。(月…)
現代のおとぎ話を見ているようでした」、
高木美香さんは「(隣…)「ただ美しいだけでなく、色々な言葉に出来ない
感情が水面に写っている気持ちになりました」、
木塚祐二さんは「(月…)地上を歩くのは
確かに難しいです」と書いてくださった。
他、皆様、
役者達の演技、動き、
佃良次郎君の音楽、
名倉亜矢子さんの演奏を
激賞してくださった。主演の
小山達也君、
茅野小百合さん、
カタヨセヒロシ君、
dollyさん、また
子役達、佃君、名倉さんにも
改めて深く感謝します。