新ハダカオムニバス映画「裸 over8」～「マイノリティとセックスに関する2、3の事例」

4日シネマアートン下北沢で、5人の監督による新ハダカオムニバス映画「裸 over8」を観た。ラスト、佐々木誠監督「マイノリティとセックスに関する2、3の事例」では、マイノリティやドキュメンタリーの意味そのものが揺さぶられる。
上映後、佐々木監督、福島拓哉監督、非建築家・美術家のヴィヴィアン佐藤さん、左の写真の着物姿も艶やかな踊絵師の神田サオリさんによるトークショーがあり、佐々木作品の数々の秘密の内の2、3の事例も明かされた。

佐々木さんもサオリちゃんも僕の写真集を買ってくださっていて、ヴィヴィアンさんも皆UPLINK FACTORYでの新作上映会（詳細HP）にお越しいただけるとおっしゃってくださった。