
2日、
ギャラリー冬青で、「
尾仲浩二写真展
DRAGONFLY」を観た。
DRAGONFLY、
トンボだが、昆虫写真は一枚もなく、風景写真が並ぶ。
一見何気ない、しかし
強さの潜む景観。左の、
雪の富士山と
乾いたテトラポットの写真(部分)は、展示作品の中で
最も創作の香りが色濃い。それは撮影時の
立ち位置による
偶然の結果と、作者から伺った。

その後、
建築家の
森本伸輝(のぶき)さん、
イラストレーター &
ペットケアアドバイザー &
猫専門のアニマルコミュニケーターの
純子さん
ご夫妻、
猫の
MOMO&
LILI宅に遊びに伺った。
左の写真は、3日早い誕生日祝いに純ちゃんにいただいた
ミニお月見菓子と、
モモウサギ(?)。
仲秋の名月に生まれ「明」という名になったので、ぴったりの嬉しいプレゼント。タイトルに「
月」の入った新作映画(詳細
HP)も、おふたり共観にいらしていただけると、また嬉しいお話。