
7日、
習志野市民会館で
能管・篠笛:
山田路子さん、
和太鼓・マリンバ:
月村路子さん(写真右)、
和太鼓・篠笛:
木崎詔甲(のりか)さんのトリオ、
打花打火(だかだか)のライヴを楽しんだ。
後者二人の作曲・太鼓演奏「
炎刃(えんじん)」、月村さん作曲・山田さん編曲、同二人の篠笛演奏「
松風」など、
熱の籠もったステージは、会場全員での「
たなばたさま」の合唱で幕となった。

その後
Bar&
Foods&
Gallery Norayaで、「
江幡三香-
ボリビア報告展-」を鑑賞した。
左の写真は、壁に展示された「
木屑ⅠⅡⅢ」と、江幡さんが背に独特の穴を彫った椅子、その上に置かせてもらった、お皿の
トマトと、江幡さんからお店へのボリビア土産の
塩が入った壜。
Norayaのママ
松本聖子さんは、トマトにその塩を振って出してくれた。お客さんの一人が
浅草の
朝顔市から朝顔をお土産に持っていらして、
七夕の宵は涼やかだった。