東京ヴォイシズ全部ア・カペラ「うた」

22日、横浜みなとみらいホールで、女5男4名の混声・東京ヴォイシズの全部ア・カペラ公演「うた」に浸った。
10歳から法律学校に通ったチャイコフスキーの作詞（！）作曲「法律学校歌～創立50周年記念～」、ラヴェルの「3つのシャンソン」、梅雨に因み映画音楽「雨に唄えば」 「Over
the Rainbow」、イギリスの伝承「5つの子供の頃の抒情詩」、武満徹の「うた」などが美しく生き生きと歌われた。
左の写真はソプラノ&上記伝承の訳詩もされた名倉亜矢子さんで、花束は、昨年UPLINKでの僕の映画上映 & ゲスト ・
名倉さんのミニ演奏会にいらしてくださった小町さん親子から贈られたもの。新作映画には、僕の作詞、佃良次郎君作曲、そして彼女の歌唱&ゴシックハープ演奏のテーマ曲もある。