
10日、
めぐろパーシモンホール 小ホールで、16名の奏者による「
二胡の集い in 東京」を鑑賞した。
Endless Loveと訳される「
不了情」や
メンデルスゾーンの「
歌の翼に」他の独奏、羊は可愛いけれど仕事は辛いと嘆く「
牧羊姑娘」や馬の長距離レースを描く「
奔馳在千里草原」他のデュオ、
ピンキーとキラーズの「
恋の季節」をはじめとする「
懐かしの昭和歌謡メドレー」や
土井晩翠作詞・
瀧廉太郎作曲「
荒城の月」他の合奏とヴァリエーション豊かだった。
左のチラシ(部分)とプログラムの題字を書かれたのは
楊興新さん作曲の「
慕情」を
情緒豊かに演奏された
いとうまどかさんで、彼女は
旅峯の号で僕の
俳句も書にして下さっている。