
Diario
by takenamiakira
S |
M |
T |
W |
T |
F |
S |
|
|
|
|
|
|
1
|
2
|
3
|
4
|
5
|
6
|
7
|
8
|
9
|
10
|
11
|
12
|
13
|
14
|
15
|
16
|
17
|
18
|
19
|
20
|
21
|
22
|
23
|
24
|
25
|
26
|
27
|
28
|
29
|
30
|
31
|
|
|
2007年 04月 15日
 14日 カザルスホールで、妹が チェロ奏者のひとりとして演奏した、 武蔵野室内合奏団第5回定期演奏会を楽しんだ。
指揮の 佐々木雄一さんは、 ベートーヴェンの「 ロマンス第2番 ヘ長調 作品50」では艶やかなヴァイオリン独奏もされた。
この他プロクラムは、 メンデルスゾーンの「 序曲《 フィンガルの洞窟》 作品26」と「 交響曲第4番 イ長調《 イタリア》 作品90」、そして ヴィスコンティの映画「 ルートヴィヒ」の中にもそのシーンがある、57歳の ワグナーが妻 コジマ37歳の誕生日に贈った「 ジークフリート牧歌」。アンコールは グリーグの「 弦楽のための作品集《 2つの悲しき旋律》より《 過ぎし春》」。拍手の中、妹も佐々木さんに 握手して貰っていた。
その後、妹の旦那と、彼らの長男つまり 甥っ子と一緒に書店へ買い物に行き、甥が選んだ「 ハリーポッターの魔法世界ガイド」を見せて貰った。 また彼から、小学校の校庭で 桜の花びらを踏まないごっこをしたが、踏まないのは 無理だったと聞いた。
by takenamiakira
| 2007-04-15 00:48
| 音楽
|
Trackback
|
Comments(2)
|