
23日、
Kaos 2007 aw collection partyに参加した。左の写真は今回の展示の一部、
鶴など日本の
伝統的な柄を用いたバッグと、
髑髏などをデザインしたアクセサリー。僕も朗読会などでKaosのアイテムを愛用し、好評を得ている。
Kaosの社長&デザイナー・
角香織さんには、15日の記事の素敵な
パフォーマンス・ショーにもご一緒させていただいた。
帰宅後、
フジテレビ放映「
世界フィギュアスケート選手権大会2007東京」~
女子シングル・ショートプログラムに見入った。
安藤美姫さんは
リムスキー=コルサコフ作曲「
シェーラザード」の
妖艶さそのままに会心の演技。
浅田真央さんは
ショパン作曲「
ノクターン」の
哀愁が深まるミスもあった内容だったが、インタビューでは「(明日は)
ノーミスをして、
200点を越せば
大丈夫です。
金メダルを狙います」と決意表明。彼女がよく口にする、「
ノー」ミスを「
する」という英語的表現、普通に言い換えれば「
完璧な演技をする」だが、
フリーでは悔いの「
ない」舞いを「
して」ほしい。
クールかつ温かな解説の
荒川静香さんは、同夜同局「
メントレG」にも出演し、
好物三品から今食べたいもの(
牛タン)を
TOKIOの面々に当てられ、「悔しいですね!」と思わず
後頭部を椅子の
背もたれにぶつける、キュートな
負けず嫌いなバウアーを見せてくれた。