15日、狛江市の西河原公民館で開催された「
国際交流フェスティバル」で、スリランカの写真の展示と、各種写真集の販売、そしてスリランカの象や祭に関するお話し会をさせていただいた。今回のイベントは、スリランカの
津波被災孤児の支援を目的としていた。
写真をご覧くださったり、話をお聞きくださった方達から、「
スリランカの人や自然の魅力を感じました」というご感想を多くいただき幸いだった。また写真集を買ってくださった方達からも早速嬉しいメールが届き、感謝するのみだ。
あの
TSUNAMIから1年と20日が経った。被災者の方々の傷は癒えないだろう。支援のお役に立てるかどうかは分からないが、もちつもたれつ
交流はずっと続けて行きたい。ロビーで、すっかり顔馴染みのスリランカ人ダンサー、
スサンタさんから、「アキラさん!」と飛び切りの笑顔で、握手の手をまさに
差し伸べていただいた。