
28日、青山学院大学の学園祭の中、ガウチャー記念礼拝堂で、友人の
池田慎平君がメンバーの温かな“
Gospel Concert-
君は愛されるため生まれた-”を、ゲスト
松本優香さんのライヴと共に楽しんだ。
8月に舞台監督をさせていただいた“
Baton on Parade 2006”のメンバーの内、青山学院大学バトン部のふたりとも、キャンパスで会えた。

その後、東京オペラシティ・近江楽堂で、ご招待いただいた「
シャンソンの夕べ~
ルネサンス時代のシャンソンの変遷~」ソプラノ
名倉亜矢子さん(写真左)、ルネサンス・リュート&ギター
永田斉子(せいこ)さん(写真右)のコンサートに浸った。
優雅で繊細な中に、
澄んだ情熱が感じられる音楽、
純度の高い演奏に感動した。
名倉さんには今年2月UPLINKでの僕の映画上映会(詳細
HP)でゲストとしてゴシック・ハープの
弾き語りをしていただいた。 その時いらしてくださった
小町さんと息子さんが、この日の事をお知らせしたら、おふたりでお見えになった。
上の写真で名倉さんが持っている
花束は、2月の折、客席で
感動の涙を流した小学生のその少年が手渡したもの。 コンサート後、小町さん親子とお食事し、様々な話を楽しんだ。