花れんさんCD発売記念ライヴに感じた“音楽の灯火”

19日、南青山マンダラで、花れんさんのCD「古（いにしえ）の風」発売記念ライヴに浸った。
左は、ゲスト・ピアニスト、平井真美子さんからのCD発売祝いの枯れない花束を手に、「月下美人にじらされて」を演奏中の花れんさん。
花れんさんは以前、僕の写真＋句集『花の揺り籠』（詳細HP）を買ってくださりBlogで素敵にご紹介いただいた。
この日歌われた「灯台」の歌詞に、「確かな灯火 （ともしび）に辿り着いた」というフレーズがあったが、真心の籠った優しい歌声が“音楽の灯火”となって、煌きながら心を温かくしてくれた。
また花れんさんがDJをしていたFMヨコハマの番組の同名タイトル・テーマ曲「恋するブイ（浮き）」では、扇谷ケントさんがピアニカを演奏しつつ、サビでのハモリをリードし、満員の客席皆で楽しく合唱し、盛り上がった。