
昨年9月グループ展「
猫展 in TAMA」に参加させていただいたLIVE PLAZA ポランでの、「
志津雅美彫刻新作展」オープニング・パーティーに出掛けた。左は志津さんの
ヴァイオリン型オブジェ、タイトルは作者のその時の気分次第で変わる。僕には“
日傘を差した黄金虫”に見えた。
パーティーでは、多摩美美術館の学芸員で、2月24日(金)に僕の映画上映が行われるUPLINKの
鎌田英嗣さんと交流のある
小林宏道さんや、母校・東京造形大学の先輩で、ミュージシャン&彫刻家の
有田武生さんともご一緒でき、美味しいお酒が飲めた。
大学入学まもなく、学食にいらした彫刻家・
佐藤忠良さんに映像専攻の僕はサインを求め、「僕、ここの教授なんだけど」と笑われ(サインはしっかり貰った)、彫刻科の有田さんは忠良さんの名前も知らなかった、という互いのエピソードに懐かしく笑い合った。