『隣室』ヒロイン : La Dolce Vita 1/2

2006年 01月 01日

『隣室』ヒロイン

新年明けましておめでとうございます。今年もよろしくお願いします。

昨日昨年大晦日の午後、僕の新作映画『隣室』のヒロイン茅野小百合さん（左の写真）と、舞台のＤＶＤ受け取りもあって、喫茶忘年会をした。チノちゃんは昨年８月に僕が舞台監督をさせていただいた「Ｂａｔｏｎ on Parade 2005」の出演者、また東京都大学バトン連盟の委員長で、映画の中でもバトンを様々な使い道で鮮やかに操っている。
昨年末27日ディズニー・シーで上記舞台の出演者達と公演があると聞いていたが、無事務めを果たせたようだ。

『隣室』は今年2月24日（金）渋谷アップリンクで初公開。同夜はこれを含め短編3本上映＋スペシャルゲスト名倉亜矢子さんによるゴシック・ハープのミニ演奏会という企画（詳細はHP）、皆さん、ぜひいらしてください。

by takenamiakira | 2006-01-01 00:42 | 映画上映会 | Trackback | Comments(6)

Commented by 白石佳菜江 at 2006-01-01 02:34 x

あけましておめでとうございます！
ご無沙汰しております。中央大学の白石です。昨年はEco-Japan主催のもと、池袋西口公園で行われたイベントにてはじめてお会いして以来、スリランカフェスティバル、スリランカ友の会、またイベントへのお誘いと、長い付き合いをさせていただきどうもありがとうございます。
2006年も何卒よろしくお願いいたします。次のイベント、澁谷先生のご講演、そして竹浪さんのご講演と、是非とも！と思いきや、またも予定が会わないと...だんだん悲しくなってきました。次、又いつどこでお会いすることになるかわかりませんが、（スリランカかもしれませんね）楽しみにしております。今年もよろしくお願いいたします。竹浪さんにとって今年も、以下のブログにつづってある日記のように、充実した日々が送れますようにお祈り致します。

Commented by 竹浪 at 2006-01-01 14:19 x

白石さん、明けましておめでとうございます☆本年もよろしくお願いします！
当Blog記念すべき初コメントいただいたのも白石さん、そして今年の初コメントも！本当にありがとう。白石さんが1stで嬉しいです。
昨年7月の「スリランカ支援チャリティーイベント」でも、10月の「スリランカフェスティバル」でも、白石さんはボランティアの先頭に立って大活躍、お世話になりました。
今年は都合合うこちらのイベントあったら、純粋にお客さんとして遊びにいらしてくださいね。白石さんの素敵な笑顔にまた会える時を楽しみにしています。

Commented by ちの at 2006-01-02 16:21 x

なんだか、ブログの力を恐ろしくも思ってしまいます。
たいしたことないものが、こんな素敵な一ページになってしまうとは。
今年も宜しくお願いします。

Commented by 竹浪 at 2006-01-02 21:57 x

ちのちゃんと初めて組んだのは一昨年のクリスマスイベントその終盤、僕の脚本・演出で上演した「洗礼者ヨハネの物語」において、バトンを操る可憐なサロメを演じて貰った時だったね。
僕が首斬り人を演じ、過ってヘロデに斬りつけた剣をバトンではっし！と止める場面、斬り落とされたヨハネの首に見立てた風船をバトンで弄ぶ場面、どれも難しい注文を見事にこなし、無邪気で妖しいチノサロメは大好評だった。
『隣室』には、あの時のサロメの演技が活かされている。人気コンテンポラリー・ダンス・グループ「イデビアン・クルー」のダンサーでもある主演の小山達也君の運命や如何に…。

ちのちゃん、ページが素敵に仕上がっているとしたらヒロインのお蔭だよ。
今年もよろしく！

Commented by おかちゃん at 2006-01-04 21:15 x

映画「隣室」に寄せて。詩情にあふれた至上の竹浪作品。私情に負けて、チノちゃんだけに注目してしまうのがシジョーにコワイ！！・・です。

Commented by 竹浪 at 2006-01-04 23:36 x

可憐華麗なチノサロメの舞に、涎を垂らさんばかりに「望むものを何でもやろう」と迫った、おかちゃんヘロデ、ほとんど地の名演技でしたね！客席がどっと沸いた。あのヘロデは、おかちゃんでなくては出来ない。
『隣室』、ぜひ私情で観てください。ただしヘロデな私語は抑えてね。

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