
5月31日、日暮里サニーホール・コンサートサロンで、 「
Deplus25 山本亜美 &
福永真由美 二十五絃箏デュオ・コンサート」を楽しんだ。
溝入敬三さん作詞・作曲の「
夢からさめた猫からさめた夢」では箏が
猫の爪を思わせる音色や
はばたきを奏でるなど、各曲とも時に
官能的、時に
ユーモラスに、
変幻自在の演奏だった。
山本亜美さん(左の写真)は、4月アップリンクでの僕の映画上映会にいらしてくださり、「独特の世界観に一瞬戸惑いましたが、『隣室』の頃にはすっかり浸っておりました。心にとまるものばかりで楽しませていただきました」 と
温かなメッセージをいただきました。 Deplus25 では、最初から最後まで楽しく浸ることができました。