アルパ奏者で
ソブラノの
池山由香さんの
お母様で
フローリストの
池山由紀さんが
先月23日亡くなられた。亡くなられた時のことを由香さんは「(病院の)
個室で
人工呼吸器などをつけて、先生から
症状を聞くと、
肝臓などの
数値が、ここ2日でなったとは思えないぐらいの
有り得ない数値。栄養も低すぎると。
危篤に近い状態ですと言われました。そんなの
信じられず、母に話しかけているうちに、
父と
祖母と
叔父と
叔母が到着。最初は220と打ち過ぎだった
心拍数が、だんだんと夜が明けて朝6時半頃、急にゼロに。先生と看護師さんが交代で
1時間ずっと
心臓マッサージをしてくれましたが、母は戻って来ることは無く、先生の時計で7時33分(私の時計や携帯や心拍計では31分だったし!)、心からの
感謝の言葉、
天国にいる
おじいちゃん達と
チョチン先生と
マイケルによろしく、と伝え、楽にさせることにしました。」と記している。マイケルとは我々の
友人で下の『
水の馬、
火の兎、
風の獅子』に
主演してくれた
石川直也君のことで、
昨年8月13日の写真にあるようにアルパを持った由香さんの絵も描いていた。
2010年4月25日由香さん・由紀さんは
アートイマジンギャラリーでの「
鳥・空・植物展」にいらして
美しい花束をくださった。フローリストの由紀さんはご自身が
花のような方だった。
お安らかに。上の写真は
今朝の
月。
東日本大震災復興チャリティに売上の
10%が用いられる「
むすぶ展2013」
Tシャツの
ネット販売~「
久米繊維賞」
受賞(
受賞&審査コメント)の
竹浪俳句×
芽ぶき画「
まりも観音T」…Tシャツの
種類と
色、そして
画の色を試せる
シミュレーター 『
水の馬、
火の兎、
風の獅子』
「
しあわせの岸」(
YouTube)
『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]
』
上記猫映画も紹介の本「
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ
」
『
月のイルカ』(
YouTube) 『
秋の浮き輪』(
YouTube)
2014年1月の詩「
どんな朝も」 12月の詩「
あなたに逢うまでわたしの愛は」
エッセイ
「『久米繊維賞」をいただいたチャリティ『まりも観音』Tシャツ~竹浪明×松岡芽ぶき二人展『Light to mode』」11月の詩「
畳の上の光の河に」 10月の詩「
わたしたちにくれる幸福を」
9月の詩「
あぐるぅうぐるぅ」 8月の詩「
くちなしひぐらし一番星」
7月の詩「
君はまだ知らない」 6月の詩「
五月の風が微笑む訳」
5月の詩「
象る光」 4月の詩「
光の象」
3月の詩「
どんな気持ちがするだろう」 2月の詩「
音のない噴水の見えない水」
2013年1月・12年12月の詩「
夜と冬の間」 11月の詩「
まがたまのあたま」
10月の詩「
月の芽」 9月の詩「
蜜月の窓~波を纏い~」
エッセイ「
イスラエルでの詩の国際大会~竹浪明×松岡芽ぶき二人展『あきたま。』
エッセイ「
仮設住宅集会所でのコンサート~新CD『しあわせの岸』~新作映画『水の馬、火の兎、風の獅子』」~CD『
しあわせの岸』(
YouTube)
8月の詩「
翼のないペガサス」 7月の詩「
燕がゆっくり」
6月の詩「
空の芝」 5月の詩「
白光に浮かぶ」
4月の詩「
火祭りの盗賊達」 3月の詩「
わたしの掌を台座とし」
2月の詩「
月時計と花舟」 2012年1月の詩「
水に刺さる睫」
12月の詩「
十二月の草原で見つけたもの」 11月の詩「
7.15kmの夢」
10月の詩「
天井の渡り鳥」 9月の詩「
僕達は樹上で目覚めた」
8月の詩「
くちなしの小路(その度心は)」 7月の詩「
黄金の角を持つ仔鹿」
6月の詩「
愛の3つの渦」 5月の詩「
しあわせの岸」
エッセイ「
3.11メキシコにて~『詩と思想』5月号~6.12被災者支援コンサート」久米繊維の久米信行社長との「
墨田区散策対談」掲載の「
詩と思想 2011年 05月号
」
4月の詩「
心は一滴の血も流さずに」
2月の詩「
午後二時に会いたかった人と」 2011年1月の詩「
それをしない動機」
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle
』(
HP)にも触れたエッセイ「
台湾での詩の国際大会~ユネスコ協会で朗読~CD『銀河の岸』」~CD『
銀河の岸』(
YouTube)
12月の詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
11月の詩「
向かい合うふたつの崖のために」 10月の詩「
波間の出来事」
9月の詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」 8月の詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
7月の詩「
悲しみは指を伝い」 6月の詩「
眠れる時計」
5月の詩「
花嫁の鬣」 4月の詩「
約束のない旅」
3月の詩「
ひとひらの想い」 2月の詩「
無限飛行」
2010年1月の詩「
花の一部に」 12月の詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)にも触れたエッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
11月の詩「
風が編んだ吊り橋」 10月の詩「
自由の日課」
9月の詩「
オーロラから鍵穴まで」 8月の詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~マイケル& ピナ追悼と共に~」
7月の詩「
時の脈」 6月の詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち
』(
HP)にも触れたエッセイ「
平和の象と子供たち」
~写真集『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~
』(
HP)