今日
水曜、
川村龍俊さんから、
昨年4月にいただいた、
はいじまのぶひこさん
作の
絵本「
きこえる? (日本傑作絵本シリーズ)」が
プラスティバヴァ国際絵本原画ビエンナーレで
グランプリに次ぐ「
金のりんご賞」
受賞という
メールが届いた。
先週、川村さんに「
あかちゃんが
生まれる前に、すでに
この子のためにいただいていたような
すばらしい絵本『きこえる?』読み
きかせしています」と書いたメールへの
返信だった。 先週iには
倉林靖さん
著「
震災とアート あのとき、芸術に何ができたのか」 (
株ブックエンド)をいただき、その本には川村さんについて書かれた内容があり、例えば「彼(川村さん)が
晩年の
ジョン・ケージ(
本「
ジョン・ケージ小鳥たちのために」)にならって
マクロビオティック(玄米菜食)を
実践していたときに知った、その関連の『
銀河のほとり』という
レストランが、
須賀川市にあったこと」も紹介されている。 川村さんは須賀川市にある
福島明工社の
社長でもあり、社長室に上記絵本の原画を購入して飾ってあり、
5月上記ビエンナーレに出展のため貸されたところ受賞となったという。 後者の本には、
被災地の
声が「きこえる?」と言われたようにも感じる。
東日本大震災復興チャリティに売上の
10%が用いられる「
むすぶ展2013」
Tシャツの
ネット販売~「
久米繊維賞」
受賞(
受賞&審査コメント)の
竹浪俳句×
芽ぶき画「
まりも観音T」…Tシャツの
種類と
色、そして
画の色を試せる
シミュレーター
新作映画『
水の馬、
火の兎、
風の獅子』(
YouTube) 「
ひふみ祝詞」(
YouTube)
『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]』(
YouTube)
上記猫映画も紹介の本「
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ」
『
月のイルカ』(
YouTube)
9月の詩「
あぐるぅうぐるぅ」 8月の詩「
くちなしひぐらし一番星」
7月の詩「
君はまだ知らない」 6月の詩「
五月の風が微笑む訳」
5月の詩「
象る光」 4月の詩「
光の象」
3月の詩「
どんな気持ちがするだろう」 2月の詩「
音のない噴水の見えない水」
2013年1月・12年12月の詩「
夜と冬の間」 11月の詩「
まがたまのあたま」
10月の詩「
月の芽」 9月の詩「
蜜月の窓~波を纏い~」
エッセイ「
イスラエルでの詩の国際大会~竹浪明×松岡芽ぶき二人展『あきたま。』」
エッセイ「
仮設住宅集会所でのコンサート~新CD『しあわせの岸』~新作映画『水の馬、火の兎、風の獅子』」~CD『
しあわせの岸』(
YouTube)
8月の詩「
翼のないペガサス」 7月の詩「
燕がゆっくり」
6月の詩「
空の芝」 5月の詩「
白光に浮かぶ」
4月の詩「
火祭りの盗賊達」 3月の詩「
わたしの掌を台座とし」
2月の詩「
月時計と花舟」 2012年1月の詩「
水に刺さる睫」
12月の詩「
十二月の草原で見つけたもの」 11月の詩「
7.15kmの夢」
10月の詩「
天井の渡り鳥」 9月の詩「
僕達は樹上で目覚めた」
8月の詩「
くちなしの小路(その度心は)」 7月の詩「
黄金の角を持つ仔鹿」
6月の詩「
愛の3つの渦」 5月の詩「
しあわせの岸」
エッセイ「
3.11メキシコにて~『詩と思想』5月号~6.12被災者支援コンサート」
久米繊維の久米信行社長との「
墨田区散策対談」掲載の「
詩と思想 2011年 05月号」
4月の詩「
心は一滴の血も流さずに」
2月の詩「
午後二時に会いたかった人と」 2011年1月の詩「
それをしない動機」
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle』(
HP)にも触れたエッセイ「
台湾での詩の国際大会~ユネスコ協会で朗読~CD『銀河の岸』」~CD『
銀河の岸』(
YouTube)
12月の詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
11月の詩「
向かい合うふたつの崖のために」 10月の詩「
波間の出来事」
9月の詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」 8月の詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
7月の詩「
悲しみは指を伝い」 6月の詩「
眠れる時計」
5月の詩「
花嫁の鬣」 4月の詩「
約束のない旅」
3月の詩「
ひとひらの想い」 2月の詩「
無限飛行」
2010年1月の詩「
花の一部に」 12月の詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字』(
HP)にも触れたエッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
11月の詩「
風が編んだ吊り橋」 10月の詩「
自由の日課」
9月の詩「
オーロラから鍵穴まで」 8月の詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~マイケル& ピナ追悼と共に~」
7月の詩「
時の脈」 6月の詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち』(
HP)にも触れたエッセイ「
平和の象と子供たち」
~写真集『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~』(
HP)