

15日(
土)、
楽龍時でご依頼いただいた、
新作映画『
水の馬、
火の兎、
風の獅子』(
YouTube)上映+
ワークショップ(
座談会)に
ご来場の皆様、
スタッフの方達、
ありがとうございました!
会場には上の写真のように、 『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*』
DVD
(
YouTube)、同映画のスチールや同映画も紹介の本「
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ
」など
猫グッズコーナーも設けられていました。 ご購入くださった方達に改めて感謝いたします。
上映後の座談会や
アンケートでいただいた映画の
感想の一部を紹介させていただきます。
「
自然の取り入れ方が魅力的でした。 そういうシーンがたくさんありました」
「
映像詩。 とにかく一番印象に残ったのは、映像の美しさでした。 レンズでとらえる映像ひとつひとつがアートでした。 ですからわたしは、その
美しい自然、
動物、
人間、それらを
守らなければならない、と感じ入りました。 そしてあの
きゃしゃで美しい青年は、
よろけてものたうちまわっても違和感がない。わたしにはそう思えました」
「みなさんの感想を聞くことで、
感覚的に見ている自分、どの場面も
考えることなく見ている自分に気づきました。
詩のような世界を味わうだけで、充分満たされてしまうのです。
今日は、監督が映画に込めたいろいろな意味をお聞かせいただくことによって、より深く
余韻を味わうことができ、とてもしあわせでした。
みなさんの感想や意見も、非常に興味深かったです。 有意義で
濃密な時間を過ごさせていただきましたこと、心から感謝致します」
「ここに
戻らなければならない、ということを教えてくれた映画です」
「美しいと目を見張った所は
太鼓を叩く女性の姿、
様式美でした。 決めのポーズ→(の先、アンケート用紙に絵付き)
心象風景なのか
リアルタイムの景色なのか
錯綜としていました」
「
自然観について
考えるきっかけとしていい時間だと思いました。 自然とは、
共存とは、と考えるとそれもまた人それぞれであり、多くの人、とくに次世代の若者は
考える時間をもつ必要があるなと思いました」



座談会の後、休憩を挟んで行われた、
重廣誠さん
ベース&
阿部大輔さん
ディジュリドゥ・
アフリカンドラム×写真2枚目前列左の
間下信宏さん
照明による
即興ステージでは、上記映画にちなみ、上の写真1枚目のように「
水」に始まり、「
火」「
風」のイメージを表現してくださった。 続いて誠さんベース&写真3枚目左の
咲也さん
キーボードによる
スタンダードナンバーや
オリジナルナンバー、また誠さん
ソロでは「竹浪監督に
贈ります」とおっしゃり「
優しさ」というオリジナル曲を演奏してくださり、最後に再び阿部さんも加わって「
津軽じょんがら節」で盛り上がった。
写真2枚目後列右の
飯田美和子さんは、この日
美味しいカレーや
ケーキ他を作ってくださり、
ポストカードブック『
NOLA,決して手を触れさせない子猫たち
』を買って写真3枚目右の
シンクロプラス代表取締役・生田美恵子さんにプレゼントしてくださった。
すばらしい演奏、照明、お料理も、
改めてありがとうございました!
12月
20日(
木)~
25日(
火)
国立アートイマジンギャラリーで開催される
グループ展「
小品展」に出展し、会期中
23日(
日)午後
7時~同会場で
新作映画『
水の馬、火の兎、風の獅子』(
YouTube)を上映します。 予約不要、1000円。 ご都合合えば、どうぞいらしてください。
東日本大震災復興支援チャリティ「
Tシャツアート展」の出展T
ネット販売中
竹浪俳句×芽ぶき画コラボ・春の雲T リスと地球の木の実T
芽ぶきさん作
「デザインガーデン賞」受賞の
苔地蔵T 水いるる・蟬T
11月の詩『
まがたまのあたま』
10月の詩『
月の芽』 9月の詩「
蜜月の窓~波を纏い~」
エッセイ『
イスラエルでの詩の国際大会~竹浪明×松岡芽ぶき二人展『あきたま。』」
エッセイ「
仮設住宅集会所でのコンサート~新CD『しあわせの岸』~新作映画『水の馬、火の兎、風の獅子』」~CD『
しあわせの岸』(
YouTube)
8月の詩「
翼のないペガサス」 7月の詩「
燕がゆっくり」
6月の詩「
空の芝」 5月の詩「
白光に浮かぶ」
4月の詩「
火祭りの盗賊達」 3月の詩「
わたしの掌を台座とし」
2月の詩「
月時計と花舟」 2012年1月の詩「
水に刺さる睫」
12月の詩「
十二月の草原で見つけたもの」 11月の詩「
7.15kmの夢」
10月の詩「
天井の渡り鳥」 9月の詩「
僕達は樹上で目覚めた」
8月の詩「
くちなしの小路(その度心は)」 7月の詩「
黄金の角を持つ仔鹿」
6月の詩「
愛の3つの渦」 5月の詩「
しあわせの岸」
エッセイ「
3.11メキシコにて~『詩と思想』5月号~6.12被災者支援コンサート」
久米繊維の久米信行社長との「
墨田区散策対談」掲載の「
詩と思想 2011年 05月号
」
4月の詩「
心は一滴の血も流さずに」
2月の詩「
午後二時に会いたかった人と」 2011年1月の詩「
それをしない動機」
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle
』(
HP)にも触れたエッセイ「
台湾での詩の国際大会~ユネスコ協会で朗読~CD『銀河の岸』」~CD『
銀河の岸』(
YouTube)
12月の詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
11月の詩「
向かい合うふたつの崖のために」 10月の詩「
波間の出来事」
9月の詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」 8月の詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
7月の詩「
悲しみは指を伝い」 6月の詩「
眠れる時計」
5月の詩「
花嫁の鬣」 4月の詩「
約束のない旅」
3月の詩「
ひとひらの想い」 2月の詩「
無限飛行」
2010年1月の詩「
花の一部に」 12月の詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)にも触れたエッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
11月の詩「
風が編んだ吊り橋」 10月の詩「
自由の日課」
9月の詩「
オーロラから鍵穴まで」 8月の詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~マイケル& ピナ追悼と共に~」
7月の詩「
時の脈」 6月の詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち
』(
HP)にも触れたエッセイ「
平和の象と子供たち」