

27日(
土)、
古民家ギャラリーかぐやで、3部構成のイベントを行いました。 1部は
まかな瑠音さんの
ティアドロップ コンサート ライアーと
歌&
NALUさんの
ディジュリドゥと
歌の
ミニコンサートで、上の写真1枚目のように、まかなさんの
CD『
銀河の岸』より「
花の揺り籠」(
YouTube)「
折鶴」の
朗読と
コラボもしました。 また
新しいCD『
しあわせの岸』より「
薔薇に寄す」「
眠りの岸の子守歌」なとが演奏されました。 2部で
新作映画『
水の馬、
火の兎、
風の獅子』(
YouTube)上映、3部では前記CD『しあわせの岸』に収録の同映画
サウンドトラックから「銀河の岸」演奏、引き続き「しあわせの岸」(
YouTube)演奏に、
にしおか芙沙子さんによる
少年と
奈々星(NANASE)さんによる馬の
操り人形、そして上の写真2枚目のように
獅子舞コラボが行われました。
亡くなった上記映画の
主演・
石川直也君(
訃報・
皆さんからの言葉)への
追悼も籠めた演奏・上映・コラボに、
温かな拍手をいただきました。
ご感想の一部を抜粋・紹介させていただきます。
「今夜は素晴らしい一刻をありがとうございました。 東京では中々味わう事の出来ぬ
美しく優しい、老人にとって
一生の宝物になりました。 この事を
長生きの証として、
余生を楽しく過ごして参りとう存じます。 本当に有難う!!帰りましたら
若い人達に語ります」
「
毎日を大切に、
出会った人を大事にしていこうと思いました。 石川直也さんの
演技がすばらしかったです。
とても自然な感じがしました」
「
苦しい気持ちの当時の感覚を思い出しました。
生き物がところどころ現れて、
生きることのみずみずしさに、ホッとすることがありました。 石川くんの、
希望にあふれたラストに救われました。
ご冥福をお祈りし、映画の成功に拍手を送りたいと思います」
「とてもすばらしく、
心があらわれる思いがしました。
楽しい心豊かな夕べのひと時をありがとうございました」
「
チラシを拝見した時から
象徴的なものに惹かれていましたが、実際に拝見してそれらが
効果的でした。」
「
ゆるやかな時の流れの中で楽しめました」
「本当に学びの多いすばらしい上映会でした♪ ライアーとディジュリドゥの
優しい調べ・
みずみずしい映像・
主人公の
不安のなかにも光りを求めさまよう真摯なすがた・獅子舞の
躍動感・
天使のマリオネット〜みな
ストレートに心に飛び込んできて
胸がいっぱいになりました♪ ありがとうございます」
「本当に温かい会でした。 3.11後、私も含め多くの人が
不安と
恐怖の中を
さ迷いました。 まだ
何も終わってはいないけれど、
無くしてはいけないものや
向かうべきものを
再認識して
希望を持って歩いて行きたいですね。
送り出す命、
迎え入れる命…。
我が子を抱きながらの感慨深い時間でした。
演奏中の泣き声も温かく受け入れていただける、
柔らかい空間。 ありがとうございました」
「本当に素晴らしいひとときでした。 傍らで石川さんも、
きっと見に来て喜んでくれていたでしょうね。 2回目にあの映画を観て、
石川さんの透明な表情が余計に心に染みました。 竹浪さんはあの映画で『
生』を描いていたんだと感じました」
皆様ありがとうございます!石川君もきっと喜んでいるでしょう。


また、
俳句×
写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』ご購入の上の写真1枚目左の
加藤美枝子さん、右の
お母様の
加藤麗子さん、同本と写真+句集『
花の揺り籠
』ご購入の写真2枚目の
小林三千代さん、同写真+句集をご購入の
高橋れい子さん、『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]
』(
YouTube、
HP)も紹介の本「
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ
」ご購入そして
美味しい十三夜の月まんじゅうの
差し入れをくださった、猫作品作家の
本間左小里(さおり)さん、
赤ワインをくださった
銅作家の
岡田洋平さん、写真1枚目左の
蘭を石川君への追悼も籠めてくださった
井川丹さんはじめ
ご来場の皆様、かぐや
主宰の
井上正(ただし)さんはじめ
スタッフの方たち、
改めてありがとうございました!
11月3日(
土)~
13日(
火)
啓祐堂ギャラリーで開催の竹浪明×
松岡芽ぶき二人展『
あきたま。』…
地図付きDM
東日本大震災復興支援チャリティ「
Tシャツアート展」の出展T
ネット販売中
竹浪俳句×芽ぶき画コラボ・春の雲T リスと地球の木の実T
芽ぶきさん作
「デザインガーデン賞」受賞の
苔地蔵T 水いるる・蟬T
9月の詩「
蜜月の窓~波を纏い~」
エッセイ「
仮設住宅集会所でのコンサート~新CD『しあわせの岸』~新作映画『水の馬、火の兎、風の獅子』」~>CD『
しあわせの岸』(
YouTube)
8月の詩「
翼のないペガサス」 7月の詩「
燕がゆっくり」
6月の詩「
空の芝」 5月の詩「
白光に浮かぶ」
4月の詩「
火祭りの盗賊達」 3月の詩「
わたしの掌を台座とし」
2月の詩「
月時計と花舟」 2012年1月の詩「
水に刺さる睫」
12月の詩「
十二月の草原で見つけたもの」 11月の詩「
7.15kmの夢」
10月の詩「
天井の渡り鳥」 9月の詩「
僕達は樹上で目覚めた」
8月の詩「
くちなしの小路(その度心は)」 7月の詩「
黄金の角を持つ仔鹿」
6月の詩「
愛の3つの渦」 5月の詩「
しあわせの岸」
エッセイ「
3.11メキシコにて~『詩と思想』5月号~6.12被災者支援コンサート」
久米繊維の久米信行社長との「
墨田区散策対談」掲載の「
詩と思想 2011年 05月号
」
4月の詩「
心は一滴の血も流さずに」
2月の詩「
午後二時に会いたかった人と」 2011年1月の詩「
それをしない動機」
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle
』(
HP)にも触れたエッセイ「
台湾での詩の国際大会~ユネスコ協会で朗読~CD『銀河の岸』」~CD『
銀河の岸』(
YouTube)
12月の詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
11月の詩「
向かい合うふたつの崖のために」 10月の詩「
波間の出来事」
9月の詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」 8月の詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
7月の詩「
悲しみは指を伝い」 6月の詩「
眠れる時計」
5月の詩「
花嫁の鬣」 4月の詩「
約束のない旅」
3月の詩「
ひとひらの想い」 2月の詩「
無限飛行」
2010年1月の詩「
花の一部に」 12月の詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)にも触れたエッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
11月の詩「
風が編んだ吊り橋」 10月の詩「
自由の日課」
9月の詩「
オーロラから鍵穴まで」 8月の詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~マイケル& ピナ追悼と共に~」
7月の詩「
時の脈」 6月の詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち
』(
HP)にも触れたエッセイ「
平和の象と子供たち」