
29日(
土)、
アップリンクでの
新作映画『
水の馬、
火の兎、
風の獅子』
上映(
予告編YouTube)+
Naluさんの
ディジュリドゥ&
まかな瑠音さんの
ライアー演奏+
獅子舞に、上映・上演後もスタッフと共に残って上の写真1枚目に入ってくださった方達、写真2枚目の
お祝いをくださった
建築家の
森本伸輝さんと
イラストレーターの
森本純子さん
ご夫妻、
8月24日に続く
リピーターになってくださった
人形作家の
にしおか芙沙子さん、
6月27日に
東日本大震災復興支援チャリティ「
Tシャツアート展」出展作品~
松岡芽ぶきさん(
11月3日より
啓祐堂ギャラリーで
竹浪明×松岡芽ぶき二人展「
あきたま。」開催)画の
水いるる・蟬T白を買ってくださった
クロス・ファインド代表取締役の
大塚聡さん、
6月2日に「
Art Session」
展にもお越しくださった
イラストレーターの
水野裕子さん、
工業デザイナーの
加勢保彦さん、
デザイナーの
丸木智明さん、
5月31日に同展にお越しくださった
美術家の
井村浩司さん、
舞台企画の
鈴木火夫さん、
ケーナ奏者の
八木倫明さん、
ZEN FOTO GALLERYの
オーナー・マークさんの
奥様、
東京造形大学映画専攻の
学生達はじめ、
ご来場の皆様、
スタッフの方達、
ありがとうございました!
お寄せいただいたご感想の一部を以下抜粋ご紹介させていただきます。
「画に非常に
形容しがたい美しさを感じました。 語られていく一人称の
内面、又
語られないバックグラウンドまでも生々しく感じられる画に魅力を感じました」
「主人公の
狂気が中盤にかけ、どんどん
エスカレートしていくのが
大変恐ろしく(途中退場しようかと思うくらい)ございました。 ラストの
軟着陸にほっとしました。
映像の美しさも大変すばらしかったです。 やはり
タルコフスキーっぽい水っぽいシーン、ブラボーです」
「映像も音楽も大変美しいものでした。
ストーリー(
?)は私には
難解でしたが、
時間を忘れるほど画面に見入りました」
「
心の不安と
音が
非常にマッチしていて、
見ている方も苦しくなったくらい。 最後に
希望を見つけられて、ちょっと安心しました。
獅子舞は
表情豊かで、まるで
生きているようでした」
「今夜は
初めての経験をさせていいだきました。 映像と音楽は時に
重く、また
優しく包んでくれました。 ありがとうございました」
「少し
ショッキングなシーンが幾つかあり、
目をそらしたくなるような現実、そして
悲しみを
放射能の雨で流すような、まるで
キズを血で洗うようなことが
現実の世界の半分以上で起きているという事実を『
思い出した』ような気がします。 皆
忘れている、
見ないようにしている影を彼は演じてくれました。
獅子舞と
太鼓は
物凄い存在感で、映画の中の
この世に存在する個体としては一番大きなモノでした」
「映像と音楽が合っていて美しい部分が多く感じられました。
Naluさんの音は
少し恐怖感もありましたが
意味のあるものだったと思いました。
子供と
公園でのシーンは
とても心が癒されました。
石川さんの『○○の
自粛』の
台詞には彼と
リンクする部分で考えさせられました」
「
その場その場の雰囲気を大切にしているからこそ、
視覚的に面白いシーンがたくさん詰まっていたのだと思います。
学生達の滑るシーン、
四角い切り株、印象深いです」
「とても楽しませていただきました。
役者の方、
ロケーション、竹浪先生が描いた
生の感情がとても魅力的でした。 また上映後の演奏・獅子舞、
貴重な体験をさせていただきました。 獅子舞
カッコイイです」
「はじめは
仮面ライダーのような
服が気になって何だろう?と思ってたんですが、
自意識と非現実のカタマリかな?と思いはじめて、最後の方で
現実を受け入れるって事だったので、やっぱそうか、と思いました。
映画の中の
音楽以外の音も面白かったです」
「
意外な組み合わせがすばらしかったです。 獅子舞があんなに
ダイナミックで
いきいきしているなんて、とても感動しました。
ウサギの
名演(?)もすばらしかったです」
「獅子舞には驚きました。
こんなすばらしい獅子舞はじめてみました。 まるで生きている様で
表情も変化するように見えました。
音楽良かったです」
「
子どもたちの表情にまたまた癒されました。 子どもと
動物は本当に
地上の天使ですよね。
私たちは
私たちの時代に、
取り返しのつかない負の遺産を作り出してしまいました。
喪失感と
無力感に潰されそうになります。
動物も
植物も
ただひたむきに存在していて、その生
命の声に真摯に耳を傾ければ、そこに答えがあるのだなと思いました。
沢山の
生の営みを見守ってきた
古民家には、
精霊が宿り、その
清々しい空間に
自然に身を委ねていると、
人間は
実は可愛らしく愛しい存在なのだよと
語りかけられた気がしました。
ライアー、
ディジュリドゥ、
和太鼓、
愛しさの演奏でした」
「たとえ
いかなる状況にあろうとも、自分自身を、人を、動物、自然を愛し、『
幸せな心』をゆるがずに持って生きようよ!…っていう
メッセージを私はいただけました!ありがとうございます♪
竹浪さんの詩、俳句は
短編映画のようで、竹浪さんの映画はまるで
詩、
俳句のよう。不思議。
そして
ブログタイトルの
ラドルチェビータという
テーマが竹浪さん作品には
いつも流れていますね!」
皆様、
改めてありがとうございます!
次回は、映画のロケもさせていただいた
築200年のすばらしい
古民家ギャラリーかぐやで来月
10月27日(
土)午後
3時~ライアー&ディジュリドゥの
ミニコンサート(
20分)+『水の馬、火の兎、風の獅子』上映+ライアー&ディジュリドゥ×獅子舞×
人形遣いという
新企画で行います。 詳細は改めてご案内しますので、ご都合合えば、どうぞいらしてください。
また今日
30日(
日)午後
4時~『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]
』(
YouTube、
HP)
上映(
アルコール・ソフトドリンク・お菓子付き1200円)が
アートイマジン(
読売新聞にお知らせ)で行われます。 場所は
国立駅南口、
旭通り右側を2分程歩き、
郵便局のあるビル
5階です。 ご都合合えば、どうぞいらしてください。
上記猫映画も紹介の本「
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ
」
東日本大震災復興支援チャリティ「
Tシャツアート展」の出展T
ネット販売中
竹浪俳句×芽ぶき画コラボ・春の雲T リスと地球の木の実T
芽ぶきさん作
「デザインガーデン賞」受賞の
苔地蔵T 水いるる・蟬T
エッセイ「
仮設住宅集会所でのコンサート~新CD『しあわせの岸』~新作映画『水の馬、火の兎、風の獅子』」~
CD『
しあわせの岸』(
YouTube)
8月の詩「
翼のないペガサス」 7月の詩「
燕がゆっくり」
6月の詩「
空の芝」 5月の詩「
白光に浮かぶ」
4月の詩「
火祭りの盗賊達」 3月の詩「
わたしの掌を台座とし」
2月の詩「
月時計と花舟」 2012年1月の詩「
水に刺さる睫」
12月の詩「
十二月の草原で見つけたもの」 11月の詩「
7.15kmの夢」
10月の詩「
天井の渡り鳥」 9月の詩「
僕達は樹上で目覚めた」
8月の詩「
くちなしの小路(その度心は)」 7月の詩「
黄金の角を持つ仔鹿」
6月の詩「
愛の3つの渦」 5月の詩「
しあわせの岸」
エッセイ「
3.11メキシコにて~『詩と思想』5月号~6.12被災者支援コンサート」
久米繊維の久米信行社長との「
墨田区散策対談」掲載の「
詩と思想 2011年 05月号
」
4月の詩「
心は一滴の血も流さずに」
2月の詩「
午後二時に会いたかった人と」 2011年1月の詩「
それをしない動機」
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle
』(
HP)にも触れたエッセイ「
台湾での詩の国際大会~ユネスコ協会で朗読~CD『銀河の岸』」~CD『
銀河の岸』(
YouTube)
12月の詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
11月の詩「
向かい合うふたつの崖のために」 10月の詩「
波間の出来事」
9月の詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」 8月の詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
7月の詩「
悲しみは指を伝い」 6月の詩「
眠れる時計」
5月の詩「
花嫁の鬣」 4月の詩「
約束のない旅」
3月の詩「
ひとひらの想い」 2月の詩「
無限飛行」
2010年1月の詩「
花の一部に」 12月の詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)にも触れたエッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
11月の詩「
風が編んだ吊り橋」 10月の詩「
自由の日課」
9月の詩「
オーロラから鍵穴まで」 8月の詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~マイケル& ピナ追悼と共に~」
7月の詩「
時の脈」 6月の詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち
』(
HP)にも触れたエッセイ「
平和の象と子供たち」