
4日(火)~8日(土)まで
イスラエルで開催された
詩の
国際大会に参加した。 上の写真は初日
シナゴーグで
ユダヤ教の
聖典トーラに触れさせていただいたところで、写真右は今大会の
ディレクターでもあるイスラエルの詩人
エルネスト・カーンさん。 カーンさんとは
2010年8月に
広島・長崎、
12月に
台湾でもご一緒させていただき、
ライアー奏者・
まかな瑠音さんの
新作CD『
しあわせの岸』(
YouTube)にはカーンさんの詩による
歌も収録されている。



上の写真1枚目は
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle
』(
HP)をご自分と
お友達用に2冊、そして上記CDも買ってくださった
ペルーの詩人
マリア・ロサンヘルスさん、同CDを買ってくださった、写真2枚目左は
メキシコの詩人
ベルタ・ハレクさん、右は
お母様、写真3枚目はメキシコの
写真家ホセ・ルイスさん、左は
クラウディアさん。




上の写真1枚目は6日(木)
ネタンヤの
ホテルで行われた
各自朗読後、イスラエルの詩人お二人とのひとコマで、左は
バルフォー・ハカクさん、右は
ファルク・マワシさん。
英語朗読前に行われたおふたりの
ヘブライ語による朗読の
響きは胸にしみた。 僕が着ている
日本語の記された
Tシャツは、
東日本大震災復興支援「
Tシャツアート展」出展の
竹浪俳句×芽ぶき画コラボ・春の雲Tの
水色。
写真2枚目は同夜、
テルアヴィヴ大学の
講堂での朗読会のひとコマで、
司会をされたイスラエルの詩人
ガッド・カイナーさんにご紹介いただいているところ。 メキシコの詩人
ヴィクトリア・ロメロさんによる、ご自身の
著書『
光、
詩、
そしてワイン』に基づく
講演も行われ、各国の詩人について書かれた同署の中の、上の写真3枚目の僕のベージもスクリーンに映写された。 隣のページが畏れ多いことに
ボードレール(詩集『
悪の華【1857年版】
』)。
写真4枚目は7日(金)ネタンヤのホテルでの、
スペイン語(のみ)
グループに入っての朗読のひとコマで、着ているのは上記コラボTの
ピンク。


こうした朗読会が開かれつつ、期間中、
三大宗教の
聖地エルサレム、
12日にご紹介した
ヤッファ、
受胎告知のなされた
ナザレ、
イエスが
活動した
ガリラヤ湖、
ヨハネに
洗礼を受けた
ヨルダン川などを皆で訪れた。 大会終了翌日9日(日)朝より一人となり、
パレスチナ自治区の、イエスが生まれた
ベツレヘムと上の写真1枚目の
死海を訪れた。
10日(月)
トルコの
イスタンブールに飛んで、その日は
トプカピ宮殿、
ポスポラス海峡、翌11日(火)は上の写真2枚目の
ブルー・モスク、
アヤ・ソフィア、
地下宮殿、
グラン・バザールを巡ってから、夕刻
成田へ発った。
9月29日(
土)午後
7時半~
新作映画『
水の馬、
火の兎、
風の獅子』
上映&
演奏&
獅子舞の
アップリンクの
ご予約フォーム付きページ ・
予告編YouTube ・
フライヤー
東日本大震災復興支援チャリティ「
Tシャツアート展」の出展T
ネット販売中
竹浪俳句×芽ぶき画コラボ・春の雲T リスと地球の木の実T
芽ぶきさん作
「デザインガーデン賞」受賞の
苔地蔵T 水いるる・蟬T
『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]
』(
YouTube、
HP)
上記映画も紹介の本「
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ
」
エッセイ「
仮設住宅集会所でのコンサート~新CD『しあわせの岸』~新作映画『水の馬、火の兎、風の獅子』」~CD『
しあわせの岸』(
YouTube)
8月の詩「
翼のないペガサス」 7月の詩「
燕がゆっくり」
6月の詩「
空の芝」 5月の詩「
白光に浮かぶ」
4月の詩「
火祭りの盗賊達」 3月の詩「
わたしの掌を台座とし」
2月の詩「
月時計と花舟」 2012年1月の詩「
水に刺さる睫」
12月の詩「
十二月の草原で見つけたもの」 11月の詩「
7.15kmの夢」
10月の詩「
天井の渡り鳥」 9月の詩「
僕達は樹上で目覚めた」
8月の詩「
くちなしの小路(その度心は)」 7月の詩「
黄金の角を持つ仔鹿」
6月の詩「
愛の3つの渦」 5月の詩「
しあわせの岸」
エッセイ「
3.11メキシコにて~『詩と思想』5月号~6.12被災者支援コンサート」
久米繊維の久米信行社長との「
墨田区散策対談」掲載の「
詩と思想 2011年 05月号
」
4月の詩「
心は一滴の血も流さずに」
2月の詩「
午後二時に会いたかった人と」 2011年1月の詩「
それをしない動機」
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle
』(
HP)にも触れたエッセイ「
台湾での詩の国際大会~ユネスコ協会で朗読~CD『銀河の岸』」~CD『
銀河の岸』(
YouTube)
12月の詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
11月の詩「
向かい合うふたつの崖のために」 10月の詩「
波間の出来事」
9月の詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」 8月の詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
7月の詩「
悲しみは指を伝い」 6月の詩「
眠れる時計」
5月の詩「
花嫁の鬣」 4月の詩「
約束のない旅」
3月の詩「
ひとひらの想い」 2月の詩「
無限飛行」
2010年1月の詩「
花の一部に」 12月の詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)にも触れたエッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
11月の詩「
風が編んだ吊り橋」 10月の詩「
自由の日課」
9月の詩「
オーロラから鍵穴まで」 8月の詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~マイケル& ピナ追悼と共に~」
7月の詩「
時の脈」 6月の詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち
』(
HP)にも触れたエッセイ「
平和の象と子供たち」