写真＋句集『花の揺り籠』とCD『銀河の岸』をお母様にプレゼントしてくださった中原静香さんの嬉しい呟き

15日〈火〉、3日に写真＋句集『花の揺り籠』（HP）とCD『銀河の岸』（YouTube）をお母さまへのプレゼントに買ってくださった中原静香さんが、お母様の嬉しい素敵なご感想をtwitterで呟いてくださった。 以下に紹介させていただきます。
「母に竹浪明さんの写真集『花の揺り籠』と、CD『銀河の岸』をプレゼント。なんの記念日でもナイんですけど(笑）以前おもろ飲み会で拝見させていただいたときから、ああ、これは好きそうだなー、絶対喜ぶなー、と思っていたんでした。 案の定、写真集を開いて大喜び。『私の大好きな花ばかり!!」』→」
「→特に、『配達』『白葡萄』『熊と虎』（竹浪注:上の写真〈部分〉・巻末に下記の句）と名付けられた写真がものすごく気に入ったようで、ずーっと眺めてました。お花の写真集なのに、不思議な名前だな、と思った方。こちらのページからご覧になってみてくださいね→」
「→母の感想。『この写真集はただきれいなだけじゃなくて、すごく楽しいのね。一枚一枚に物語があって、花の気持ちになったり、虫の気持ちになったり〈竹浪注:ロンドンのシアターカンパニーの監督がワークショップにご使用くださった〉、すごく楽しめる。タイトルを見て『なるほど』と笑って、句を読んで、やさしい気持ちになれる。こんなふうに楽しめる写真集って、ないと思うわ』→」
「→『被写体のお花も虫も、近所で見かけるものばかりなのも、すごくいい。これが見たこともないようなめずらしいお花ばっかりだったら、きれいだな、とは思っても、こんなに親しい気持ちにはなれないし、自然に物語が浮かぶこともないと思う。あたりまえに東京に咲いてる花だから、いいのね』」
中原さん、お母様、ありがとうございます！

虎の尾の蜜吸い　熊と呼ばる腰

映画『のら暦＊ねこ休みネコ遊ビ＊[DVD]』（YouTube、HP）
上記猫映画も紹介の本「人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ」

10月の詩「天井の渡り鳥」　9月の詩「僕達は樹上で目覚めた」
8月の詩「くちなしの小路（その度心は）」　7月の詩「黄金の角を持つ仔鹿」
6月の詩「愛の3つの渦」　5月の詩「しあわせの岸」
エッセイ「3.11メキシコにて～『詩と思想』5月号～6.12被災者支援コンサート」
久米繊維の久米信行社長との「墨田区散策対談」掲載の「詩と思想 2011年 05月号 [雑誌]」

4月の詩「心は一滴の血も流さずに」
2月の詩「午後二時に会いたかった人と」　1月の詩「それをしない動機」
写真＋句集『花の揺り籠 Flower Cradle』（HP）にも触れたエッセイ「台湾での詩の国際大会～ユネスコ協会で朗読～CD『銀河の岸』」～CD『銀河の岸』…YouTube

2010年12月の詩「別の日の楽園～一角獣の統べる島～」
11月の詩「向かい合うふたつの崖のために」　10月の詩「波間の出来事」
9月の詩「あなたの瞳の青い薔薇が」　8月の詩「香る蜘蛛」
エッセイ「千羽鶴の思いと共に～広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読～」

7月の詩「悲しみは指を伝い」　6月の詩「眠れる時計」
5月の詩「花嫁の鬣」　4月の詩「約束のない旅」
3月の詩「ひとひらの想い」　2月の詩「無限飛行」
1月の詩「花の一部に」　2009年12月の詩「水の柩」
俳句×写真集『恐竜×ヴィーナス=17文字』（HP）収録句登場のエッセイ「リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」

11月の詩「風が編んだ吊り橋」　10月の詩「自由の日課」
9月の詩「オーロラから鍵穴まで」　8月の詩「月に浮かぶ蓮」
「皆既日蝕屋久島便り～マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に～」
　
7月の詩「時の脈」　6月の詩「二人が愛の言葉しか」
『象と大樹と子供たち』（HP）にも触れたエッセイ「平和の象と子供たち」～「ピースクエスト」YouTube

販売価格の10%が日本財団「東日本大震災支援基金」に寄附される「Tシャツアート展2011」出展T（販売はネットのみ）…YouTube・FM81.4
写真集『象と大樹と子供たち～Over ｔｈｅ War，Over ｔｈｅ Tsunami，Sri Lanka～』（HP）収録写真より　象の王Ｔ（白[拡大]　ライトブルー[拡大]他）　渚の子供たちＴ（白[拡大]　アクア[拡大]他）
ポストカードブック『NOLA、決して手を触れさせない子猫たち』収録写真より　子猫たちＴ（白[拡大]　ピーチ[拡大]他）
松岡芽ぶきさん（画＋竹浪俳句コラポ）出展Dear deerT　滝の水を飲む子鹿Ｔ〈白[拡大]　ライトイエロー[拡大]他〉　双子の鹿Ｔ〈白[拡大]　ライトピンク[拡大]他〉