16日(
土)
ホテルアイビス六本木で、「
六本木詩人会2周年記念イベント」に参加した。
ご来場の皆様、
スタッフの方達、
ありがとうございました!
第1部では
和合亮一さん(
詩集「
詩の礫」)、
古川日出男さん(
小説「
gift」)、
佐々木敦さん(
評論「
即興の解体/懐胎 演奏と演劇のアポリア」)による
対談が行われ、
3.11以降の
福島県についてなど語られた。 和合さんは
2年前の同じ3月、
啓祐堂ギャラリーでの「
のら暦の猫たち&
象と大樹と子供たち」
展にいらして、六本木詩人会の同年
6月の
立ち上げについてお話し、ご相談くださった。
第2部は
朗読会で、僕は
詩「
しあわせの岸」、「
愛の3つの渦」を朗読した。 この時着ていた上の写真のTシャツは、下記
ネット販売中の
東日本大震災被災地支援「
Tシャツアート展」より、
松岡芽ぶきさん(
画+
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字』収録句の
コラポ)出展の
滝の水を飲む子鹿T~
ライトイエロー(
拡大〉。 記念イベント
締めの挨拶の中で、和合さんは「皆のパワーが竹浪さんの詩にあった『渦』の
螺旋となって
盛り上がるように」と語ってくださった。
今月
24日(
日)午後
4時~
アートイマジン・ギャラリーで、
映画「
水宮の丘の上」全編+『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]』(
UPLINK、
YouTube、
HP)部分上映、そして上記2つの詩の前者に、
まかな瑠音さん(
CD『
銀河の岸』)が
作曲してくださった
歌の
演奏、後者の詩の朗読+演奏の
コラボを行います(
HP)。 ご都合合えば、どうぞいらしてください。
販売価格の
10%が
日本財団「
東日本大震災支援基金」に
寄附される「
Tシャツアート展2011」
出展T(販売は
ネットのみ)
…
YouTube
写真集『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~』(
HP)収録写真より
象の王T(
白[
拡大]
ライトブルー[
拡大]他)
渚の子供たちT(
白[
拡大]
アクア[
拡大]他)
ポストカードブック『
NOLA、決して手を触れさせない子猫たち』収録写真より
子猫たちT(
白[
拡大]
ピーチ[
拡大]他)
松岡芽ぶきさん(
画+竹浪俳句コラポ)出展
Dear deerT
滝の水を飲む子鹿T〈
白[
拡大]
ライトイエロー[
拡大]他〉
双子の鹿T〈
白[
拡大]
ライトピンク[
拡大]他〉
上記猫映画も
紹介の
本「
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ」
都市を含む
詩「
愛の3つの渦」
里を含む
詩「
しあわせの岸」
エッセイ「
3.11メキシコにて~『詩と思想』5月号~6.12被災者支援コンサート」
久米繊維の
久米信行社長との「
墨田区散策対談」掲載の「
詩と思想 2011年 05月号 [雑誌]」
花粉を含む
詩「
心は一滴の血も流さずに」
正午の鐘を含む
詩「
午後二時に会いたかった人と」
急旋回を含む
詩「
それをしない動機」
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle』(
HP)にも触れた
エッセイ「
台湾での詩の国際大会~ユネスコ協会で朗読~CD『銀河の岸』」~
CD『
銀河の岸』
角を含む
詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
二羽を含む
詩「
向かい合うふたつの崖のために」
王子を含む
詩「
波間の出来事」
手紙を含む
詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」
囁きを含む
詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
子供を含む
詩「
悲しみは指を伝い」
尖塔を含む
詩「
眠れる時計」
大地を含む
詩「
花嫁の鬣」
一人を含む
詩「
約束のない旅」
島を含む
詩「
ひとひらの想い」
両手を含む
詩「
無限飛行」
孤独を含む
詩「
花の一部に」
怒りを含む
詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字』(
HP)収録句を含む
エッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
虹を含む
詩「
風が編んだ吊り橋」
流星を含む
詩「
自由の日課」
日溜りを含む
詩「
オーロラから鍵穴まで」
一歩を含む
詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~
マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に~」(
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)[DVD]」)
枝先を含む
詩「
時の脈」
未来を含む
詩「
二人が愛の言葉しか」
エッセイ「
平和の象と子供たち」~「
ピースクエスト」
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