おまえなしでは生きていけない～猫を愛した芸術家の物語～内田百閒＠NHK BSブレミアム～チャリティ子猫T

28日（火）、NHK BSブレミアム放映「おまえなしでは生きていけない～猫を愛した芸術家の物語～第２回 内田百閒」で、内田百閒が夏目漱石（本「文豪・夏目漱石 そのこころとまなざし」）を尊敬し門弟となるが緊張して師とはよく話せなかったこと、同門の芥川龍之介（「芥川龍之介短篇集」）に好かれ生活面でも支援されたこと、その芥川が描いたシュールな百閒の肖像、「犬は3日の恩を忘れないが、猫は恩を感じないのがいい、恩で繋がるのは人でたくさん」と、野良猫をノラのまま飼ったこと、後に著した「ノラや」（中公文庫）の装画に用いられた漱石の描いた猫の絵なとも紹介された。
上の写真は、東日本大震災被災者支援「Tシャツアート展」（YouTube）出展T～ポストカードブック『NOLA、決して手を触れさせない子猫たち』収録写真による子猫たちＴの白。 販売はネットのみですが、7月2日（土）～16日（土）10時～18時（土曜17時まで）国連大学ビル1階（青山学院大学向かい・246沿い）の地球環境パートナーシッププラザ・GEOC（地図）で展示（日月休館）されます。 そちら方面にいらしたら、お立ち寄りください。

販売価格の10%が日本財団「東日本大震災支援基金」に寄附される「Tシャツアート展2011」出展T（販売はネットのみ）…YouTube
写真集『象と大樹と子供たち～Over ｔｈｅ War，Over ｔｈｅ Tsunami，Sri Lanka～』（HP）収録写真より　象の王Ｔ（白[拡大]　ライトブルー[拡大]他）　渚の子供たちＴ（白[拡大]　アクア[拡大]他）
ポストカードブック『NOLA、決して手を触れさせない子猫たち』収録写真より　子猫たちＴ（白[拡大]　ピーチ[拡大]他）
松岡芽ぶきさん（画＋竹浪俳句コラポ）出展Dear deerT　滝の水を飲む子鹿Ｔ〈白[拡大]　ライトイエロー[拡大]他〉　双子の鹿Ｔ〈白[拡大]　ライトピンク[拡大]他〉

映画『のら暦＊ねこ休みネコ遊ビ＊[DVD]』（UPLINK、YouTube、HP）
上記猫映画も紹介の本「人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ」

6月の詩「愛の3つの渦」　5月の詩「しあわせの岸」
エッセイ「3.11メキシコにて～『詩と思想』5月号～6.12被災者支援コンサート」
久米繊維の久米信行社長との「墨田区散策対談」掲載の「詩と思想 2011年 05月号 [雑誌]」

4月の詩「心は一滴の血も流さずに」
2月の詩「午後二時に会いたかった人と」　1月の詩「それをしない動機」
エッセイ「台湾での詩の国際大会～ギャラリーやユネスコ協会で朗読～ワークショップ～CD『銀河の岸』」～CD『銀河の岸』

2010年12月の詩「別の日の楽園～一角獣の統べる島～」
11月の詩「向かい合うふたつの崖のために」　10月の詩「波間の出来事」
9月の詩「あなたの瞳の青い薔薇が」　8月の詩「香る蜘蛛」
エッセイ「千羽鶴の思いと共に～広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読～」

7月の詩「悲しみは指を伝い」　6月の詩「眠れる時計」
5月の詩「花嫁の鬣」　4月の詩「約束のない旅」
3月の詩「ひとひらの想い」　2月の詩「無限飛行」
1月の詩「花の一部に」　2009年12月の詩「水の柩」
俳句×写真集『恐竜×ヴィーナス=17文字』（HP）収録句登場のエッセイ「リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」

11月の詩「風が編んだ吊り橋」　10月の詩「自由の日課」
9月の詩「オーロラから鍵穴まで」　8月の詩「月に浮かぶ蓮」
「皆既日蝕屋久島便り～マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に～」（「マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション（2枚組）[DVD]」）
　
7月の詩「時の脈」　6月の詩「二人が愛の言葉しか」
『象と大樹と子供たち～Over ｔｈｅ War，Over ｔｈｅ Tsunami，Sri Lanka～』（HP）にも触れたエッセイ「平和の象と子供たち」～「ピースクエスト」YouTube