東日本大震災被災地の花屋~5月の詩とエッセイ~被災地支援Tシャツアート展・6月12日(日)支援コンサート
|
|
29日、
東日本大震災被災地の
建物が何もない中、
シートを
屋根にした
小さな花屋さんが
テレビで紹介されました。 そこで買った花を、
遺体安置所で見つかった
母親に届けに行く
娘さん、遺体の見つからない娘に
手向ける母親、また、その花屋さんの
馴染みで
互いの無事を確かめる
人々。 そこでは、花屋さんから
復興が始まっています。
アップされた下記
5月の詩は、
なにげないことの
幸せをテーマに、「
里」「
美味しい空気」「
家」他に被災地の復興と
原発問題の
解決への
祈りも込めました。 上の写真は、その詩の下の
エッセイでも触れた被災地
支援「
Tシャツアート展」に
出展した下記Tシャツの内、津波被災後の
スリランカで撮影し、
写真集『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~』(
HP)に収録した写真による、
鼻で
材木を持ち上げる
象の王T~
白(
拡大)です。
同エッセイでも触れた
6月12日(
日)午後
3時開演、
アートコンブレックス・センターでの「東日本大震災被災者支援
チャリティーコンサート Keep our Hope Alive!!」(詳細は
HPに掲載します)、ご都合合えばどうぞいらしてください。
販売価格の
10%が
日本財団「
東日本大震災支援基金」に
寄附される
チャリティ「
Tシャツアート展2011」
出展T販売
開始(今年度販売は
ネットのみ)
写真集『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~』(
HP)収録写真より
象の王T(
白[
拡大]
ライトブルー[
拡大]他)
渚の子供たちT(
白[
拡大]
アクア[
拡大]他)
ポストカードブック『
NOLA、決して手を触れさせない子猫たち』収録写真より
子猫たちT(
白[
拡大]
ピーチ[
拡大]他)
松岡芽ぶきさん(
画+竹浪俳句コラポ)出展
Dear deerT
滝の水を飲む子鹿T〈
白[
拡大]
ライトイエロー[
拡大]他〉
双子の鹿T〈
白[
拡大]
ライトピンク[
拡大]他〉
映画『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]』(
UPLINK、
YouTube、
HP)
上記映画も
紹介の
本「
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ」
久米繊維の
久米信行社長との「
墨田区散策対談 復興と再生の物語」掲載の「
詩と思想 2011年 05月号 [雑誌]」
5月の
詩「
しあわせの岸」
エッセイ「
3.11メキシコにて~『詩と思想』5月号~6.12被災者支援コンサート」
4月の
詩「
心は一滴の血も流さずに」
2月の
詩「
午後二時に会いたかった人と」
1月の
詩「
それをしない動機」
エッセイ「
台湾での詩の国際大会~ギャラリーやユネスコ協会で朗読~ワークショップ~CD『銀河の岸』」~
CD『
銀河の岸』
2010年12月の
詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
11月の
詩「
向かい合うふたつの崖のために」
10月の
詩「
波間の出来事」
9月の
詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」
8月の
詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
7月の
詩「
悲しみは指を伝い」
6月の
詩「
眠れる時計」
5月の
詩「
花嫁の鬣」
4月の
詩「
約束のない旅」
3月の
詩「
ひとひらの想い」
2月の
詩「
無限飛行」
1月の
詩「
花の一部に」
2009年12月の
詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字』(
HP)収録句登場の
エッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
11月の
詩「
風が編んだ吊り橋」
10月の
詩「
自由の日課」
9月の
詩「
オーロラから鍵穴まで」
8月の
詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~
マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に~」(
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)[DVD]」)
7月の
詩「
時の脈」
6月の
詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~』(
HP)にも触れた
エッセイ「
平和の象と子供たち」~「
ピースクエスト」
YouTube
by takenamiakira
| 2011-05-31 01:36
| 花の美
|
Trackback
|
Comments(0)