
27日、
OPAgalleryで、
グループ展「
花に聞くvol.7紫陽花」
オープニングパーティーに参加した。 上の写真は、
松岡芽ぶきさん(「
失踪者―カフカ・コレクション (白水uブックス)
」他の
カヴァー装画も担当)の
出展作品「
シュヴァルの水の器」の部分で、
各作家が
自作の下に
自分の似顔絵と共に書き添えた
コメントの、松岡さんの
文章には、紫陽花の
学名"
Hydrangea"(「
ヒドランジア」または「
ハイドランジア」)は「水の器」を
意味し、
昨秋フランス・
オートリーヴの、
郵便局員シュヴァルが築いた
理想宮を訪れた際、「
片隅に」「
咲き残っていた」「紫陽花の
色彩」が、「
降り出したつめたい雨に」「ちょうど水の器が
ひっくり返った具合で、
みるみるうちに風景に溶けだして了った。」とある。
芽ぶきさんは、今日
28日に
ベルリンの
Galerie DENで
開幕する「
日本ドイツ交流150周年記念現代美術展」に、
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)の
収録句をタイトルにした作品2点を、また、
東日本大震災被災地支援「
Tシャツアート展」に下記
2種を出展されている。
明日
29日(
日)
14時~
国立オリンピックセンター カルチャー棟小ホールでの
ミュージックジョイ・ミヤモト主催「
津波被災(
スリランカ・東日本)
チャリティイベント」(
HP)に、
TBSの
秋沢淳子アナンサー達と参加し、上記写真集他のチャリティー販売を行います。
入場無料で様々な
演奏もあります。 ご都合合えば、どうぞいらしてください。
販売価格の
10%が
日本財団「
東日本大震災支援基金」に
寄附される
チャリティ「
Tシャツアート展2011」
出展T販売
開始(今年度販売は
ネットのみ)
写真集『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~
』(
HP)収録写真より
象の王T(
白[
拡大]
ライトブルー[
拡大]他)
渚の子供たちT(
白[
拡大]
アクア[
拡大]他)
ポストカードブック『
NOLA、決して手を触れさせない子猫たち
』収録写真より
子猫たちT(
白[
拡大]
ピーチ[
拡大]他)
松岡芽ぶきさん出展
Dear deerTシャツ
滝の水を飲む子鹿T〈
白[
拡大]
ライトイエロー[
拡大]他〉
双子の鹿T〈
白[
拡大]
ライトピンク[
拡大]他〉
映画『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]
』(
UPLINK、
YouTube、
HP)
上記映画も
紹介の
本「
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ
」
久米繊維の
久米信行社長との「
墨田区散策対談 復興と再生の物語」掲載の「
詩と思想 2011年 05月号 [雑誌]
」
蜜を含む
詩「
心は一滴の血も流さずに」
雨を含む
詩「
午後二時に会いたかった人と」
本能を含む
詩「
それをしない動機」
エッセイ「
台湾での詩の国際大会~ギャラリーやユネスコ協会で朗読~ワークショップ~CD『銀河の岸』」~
CD『
銀河の岸』
旅を含む
詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
心を含む
詩「
向かい合うふたつの崖のために」
お城を含む
詩「
波間の出来事」
青い月を含む
詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」
囁きを含む
詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
口を含む
詩「
悲しみは指を伝い」
身を含む
詩「
眠れる時計」
夢を含む
詩「
花嫁の鬣」
鳴き声を含む
詩「
約束のない旅」
水溜りを含む
詩「
ひとひらの想い」
放射を含む
詩「
無限飛行」
渦を含む
詩「
花の一部に」
器を含む
詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)収録句登場の
エッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
ふたりを含む
詩「
風が編んだ吊り橋」
水音を含む
詩「
自由の日課」
雫を含む
詩「
オーロラから鍵穴まで」
今日を含む
詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~
マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に~」(
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)[DVD]
」)
少女を含む
詩「
時の脈」
露を含む
詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~
』(
HP)にも触れた
エッセイ「
平和の象と子供たち」~「
ピースクエスト」
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