









1日~16日、
メキシコを訪問しました。 初日はメキシコ・
シティーの
ソカロ(中心)を歩き、2日は
ティオティワカンを訪れ、上の写真1列左のように
太陽のピラミッド頂上や、背後の
月のピラミッドを登るなどし、3日はメキシコ・シティーの写真1列右の
フリーダ・カ―ロ美術館(
ディエゴとフリーダの
家)、
チャプルテペック(
バッタの意)
城・他に浸り、4日は
サンポアラのピラミッド群を散策後、
ヴェラクルスで
カーニヴァルに
仮面を付けて参加、5日は同地の
海で泳ぎ、
水族館と夜は再びカーニヴァルを楽しみました。
6日から
レオンの
詩人ヴィクトリア・ロメロ・シルヴァさんのお宅に4泊させていただき、初日は
仮面劇など鑑賞し、7日はヴィクトリアさんのご
ご長男パコ(フランシスコ)さんの運転する
クルマで、
美しい丘の街サン・ミゲル・デ・アジェンデと
グアナフアートを訪れ、
案内していただきました。
8日はレオンの
美術館など鑑賞後、写真2列左の
グアナフアート州立中央図書館内ホールで、
映画『
秋の浮き輪』(
フォトストーリー『
浮輪の伝言
』・
HP)上映と、写真2列右のように
アシスタントの方達にお手伝いいただいて
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle
』(
HP)や、
コラボ曲も収録の
まかな瑠音さんの
CD『
銀河の岸』などお見せしながら、
俳句は
日本語と
スペイン語、詩はスペイン語で
朗読を行いました。 この日は
国際女性デイということで、映画は上記作品を
リクエストされ、僕の上映・朗読後には、ヴィクトリアさんによる朗読と女性の
人権史に関する
講演がありました。
その後、写真3列左の右
ホセ・ルイスさんに、その左のヴィクトリアさんと共に
ネット・ラジオの
インタヴューを受けてから、写真3列右の皆さんはじめ
ご来場の方々と、図書館の
庭での
打上げパーティーで
乾杯し、
食事しつつ
歓談しました。 皆さん、僕を「
マエストロ」と呼んで、嬉しいことに映画も俳句も詩も大変誉めてくださいました。
9日は同地の
動物園など楽しんだ後、写真4列左の
オアシスという
スペースで、朗読と、なぜか
歌をリクエストされ、「
ベサメ・ムーチョ」でも喜んでいただきました。 10日はレオンに住む写真4列右の
ヴィクトルさんと
お譲さんのの
サンドラさん、5列左の
ルルさん(娘さんは
ロレーナさん)の3人と、
メトロポリタン公園、レオンの
街の
ミニチュア・パークなどで遊び、夜は写真5列右の、8日の
会の
ビデオ撮影をしてくださった
日本人トシヤさんと、
アンナ・マリアさんご夫妻、ご長男
テンリュウ君、ご長女
アイリちゃん宅で皆で
ご馳走になり、3家族共に
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle
』(
HP)、ルルさんは
本『
人と猫の愛ある暮らし―キャッツ&ラ・ドルチェ・ヴィータ
』も買ってくださいました。












11日朝、
エルモシージョの
空港に、同地でその日から
3日間開催される
詩の大会「
エンクエントロ・クルトゥラ―ル・プリマヴェーラ・デ・パラブラス(詩の春の文化大会)」に参加するため、
中南米の詩人達+
ポルトガルの詩人1名+
日本の詩人1名が集まっていました。 空港
ロビーの
モニターに
信じ難い光景が映し出され、詩人達は
言葉を失って、
唯1人の日本人の方を見ました。
東日本大震災の
報でした。 その時のことは
18日のblogに書いた通りです。
多くの方達に気遣っていただきながら、上の写真1列左のように、
写真+句集『
花の揺り籠 Flower Cradle
』(
HP)や、
書家の
宮本博志さんが僕の句を
題材にしてくださった
書もお見せしつつ、俳句と詩の朗読を行いました。 写真1列右は同本をご購入のメキシコの詩人
エドウィン・アルヴァレス・ハイメスさん、2列左は朗読会後に行われた
音楽会、2列右は12日に
写真集『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~
』(
HP)ご購入の
エクアドルの詩人
ラモン・チャベス・ガルシアさんと
奥様、3列左は上記の猫の本ご購入のメキシコの詩人
ルイス・トレス・カニェスさん、上記写真+句集共にご購入の同国詩人
マリア・オラヤ・ロドリゲスさん、3列右は12日の合同朗読の様子、4列左は上記
スリランカ写真集と
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)ご購入のメキシコの詩人
イザベル・クリスティーナ・ロペスさん、4列右は同俳句×写真集ご購入の、
物販係をしてくださった
クラウディア・ノラスコさんと息子さんの
ダン君、5列左は同本ご購入の同国詩人
クリスティーナ・サインツ・ソトマヨールさんとお嬢さんの
シンガー&ギタリストの
ベツレン(ベツレヘム)さん。
5列右は同日夜
ラジオ番組「
リンコン・ボヘミオ(ボヘミアンの場)」に7・8名の詩人達と出演した際の様子で、右は同番組の
パーソナリティーで詩人の
ミゲル・アンヘル・ブルボアさん、6列左は13日に
写真集『
微笑のほとり~Cambodia~
』(
HP)ご購入のメキシコの詩人
クララ・ルス・ラガルダさん、6列右は
打上げパーティーで舞台に呼ばれた時の写真で、「
上を向いて歩こう
」を日本語、「
Besame Mucho(ベサメ・ムーチョ)
」をスペイン語で歌い、幸い喝采をいただきました。
ホテル代も
食費も
運営協会に
ご招待でもっていただいた大会期間中、様々な詩人達から
詩集の他、
アクセサリー、
古い紙幣、そして「
We love you」はじめ嬉しい言葉もいただきました。
14日朝、皆と
名残を惜しみつつ別れ、後は
グアダラハラで1人2泊し、
すばらしいカテドラルや
美術館他に浸り、15日は
バスで
巡礼地ザポパンを訪れ、16日帰国の途に就き、17日
成田に着きました。 お世話になった
皆様、
Muchas gracias!
感謝を含む
詩「
午後二時に会いたかった人と」
随筆「
台湾での詩の国際大会~ギャラリーやユネスコ協会で朗読~ワークショップ~CD『銀河の岸』」~
CD『
銀河の岸』
羽を含む
詩「
それをしない動機」
孔雀を含む
詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
水平線を含む
詩「
向かい合うふたつの崖のために」
舞踏会を含む
詩「
波間の出来事」
昼下がりを含む
詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」
海を含む
詩「
香る蜘蛛」
随筆「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
アシカを含む
詩「
悲しみは指を伝い」
サボテンを含む
詩「
眠れる時計」
風を含む
詩「
花嫁の鬣」
旅人を含む
詩「
約束のない旅」
渚を含む
詩「
ひとひらの想い」
両手を含む
詩「
無限飛行」
夢を含む
詩「
花の一部に」
陽炎を含む
詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)収録句を含む
随筆「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
さえずりを含む
詩「
風が編んだ吊り橋」
テレビを含む
詩「
自由の日課」
光を含む
詩「
オーロラから鍵穴まで」
彼方を含む
詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~
マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に~」(
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)[DVD]
」)
蝶を含む
詩「
時の脈」
天使を含む
詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~
』(
HP)にも触れた
随筆「
平和の象と子供たち」~「
ピースクエスト」
YouTube
『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]
』(
UPLINK、
YouTube)