今も君は光ってる!グラドル復活大作戦~ブラームス「クラリネット・ソナタ第1番」@NHK名曲探偵アマデウス
|
|

24日、
NHK BS放映の「
クラシックミステリー名曲探偵アマデウス」は、「
今も君は光ってる!グラドル復活大作戦~
ブラームス『
クラリネット・ソナタ第1番』」と題し、
シューマンが
妻クララの
作曲した「
アンダンティノ」中の「
ドファミレド」を「クララの
フレーズ」として「
トロイメライ」(
CDアルゲリッチ「
シューマン:子供の情景
」)にも用いていること、そしてシューマンの
弟子であり、
師の
死後も、
生涯独身でありつつクララを
愛したブラームスも、
初期の「
ピアノ・ソナタ第1番」(CD
リヒテル「
ブラームス:ピアノソナタ第1番&第2番」
)にも、また
晩年の「クラリネット・ソナタ第1番」(CD
ライスター「
ブラームス:クラリネット・ソナタ第1番&第2番
」)にもそのフレーズを用い、後者の曲についてクララに書き送った
手紙に、「
蛇が自分の
尾を咬んだのです(=
円となり
完結する意)」と記したことなどが紹介された。
上の写真は
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)の次の句に組合わせた。
よじ
前世も蛇でありしか 身を捩る
2月の
詩「
午後二時に会いたかった人と」
エッセイ「
台湾での詩の国際大会~ギャラリーやユネスコ協会で朗読~ワークショップ~CD『銀河の岸』」~
CD『
銀河の岸』
1月の
詩「
それをしない動機」
2010年12月の
詩「
別の日の楽園~一角獣の統べる島~」
11月の
詩「
向かい合うふたつの崖のために」
10月の
詩「
波間の出来事」
9月の
詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」
8月の
詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
7月の
詩「
悲しみは指を伝い」
6月の
詩「
眠れる時計」
5月の
詩「
花嫁の鬣」
4月の
詩「
約束のない旅」
3月の
詩「
ひとひらの想い」
2月の
詩「
無限飛行」
1月の
詩「
花の一部に」
2009年12月の
詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)収録句登場の
エッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
11月の
詩「
風が編んだ吊り橋」
10月の
詩「
自由の日課」
9月の
詩「
オーロラから鍵穴まで」
8月の
詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~
マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に~」(
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)[DVD]
」)
7月の
詩「
時の脈」
6月の
詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~
』(
HP)にも触れた
エッセイ「
平和の象と子供たち」
by takenamiakira
| 2011-02-25 02:38
| 恐竜×Ⅴ.=17文字
|
Trackback
|
Comments(0)