









12月1日~7日、
台湾で開催された
詩の国際大会「21世紀
鶴山(サミット)
国際論壇」に参加した。 上の写真1列左は2日、
張榮發基金會國際會議中心(インターナショナル・コンベンション・センター)で開催された
開幕式後のひとコマで、左は
スペインの詩人の
ホセ・ルイス・レイーナ・パラソンさん、右は
アメリカの詩人の
ステイシー・ミアさん、写真1列右は同センターで夜に開催された
歓迎音楽会のひとコマで、
長榮交響楽団と
新節慶合唱団をバックに歌う
ソブラノの
李馥竹(ジュディー・リー)さん。
写真2列左は3日、
宜蘭(イーラン)市の
国立伝統芸術中心(センター)でのひとコマ、写真2列右は同市郊外・
山泉大飯店(ホテル)で
詩集「
歌の中のエロス」を長い
献辞と共にくださった
コロンビアの詩人の
ベラ・クララ・ヴェントゥーラさん、写真3列左は同ホテルでの
朗読会でのひとコマで、
自作詩を
英語と
スペイン語で一行ずつ朗読し、幸い喝采をいただいた。 同写真左奥は
8月に
広島・長崎での
下記エッセイの朗読会でもご一緒した
イスラエルの詩人の
エルネスト・カーンさん。
写真3列右は4日、
水墨画のように
幽玄な
棲蘭神木園でのひとコマで、左は
詩書の本をくださった
中国の
書家の
楊潔(ヤン・ジー)さん。
写真4列左は5日、
花蓮(ホワーリエン)市の
和南寺での朗読会後のひとコマで、右は中国の詩人の
北塔(ベイ・タ)さん、写真4列右は6日、同寺下の
海岸近くの
人魚像をバックに左は
アルゼンチンの詩人の
マリア・デ・ロス・アンヘルス・アルポルノスさん、右は同国詩人の
イメ・ビアソーニさん。
写真5列左は7日、台北・
花博でのひとコマで、左は
インドの詩人の
チャンドラセカランさん、写真5列右はお別れ
昼食会のひとコマで、左は台湾の詩人の
楊弁達(ヤン・マウルス)さん、右は同国詩人の
愚渓(ユ―・シー)さん。
その日に帰国される詩人達を見送ってから、
胡宮博物院を巡り、夜は
ディン・タイ・フォンで
小龍包・他を味わい、
TAIPEI101の
90階388mから
夜景を観、
夜市を散策した。
8日は
孔子廟と台北
市立美術館を見学し、名残を惜しみつつ
羽田国際空港へ帰った。 8日の
命日が近づくのに合わせ、台湾の
テレビでも
ジョン・レノンに関する
番組を観た。
月を含む
詩「
向かい合うふたつの崖のために」
歓声を含む
詩「
波間の出来事」
波を含む
詩「
あなたの瞳の青い薔薇が」
星を含む
詩「
香る蜘蛛」
エッセイ「
千羽鶴の思いと共に~広島・長崎の原爆忌に各国の詩人達と朗読~」
子供を含む
詩「
悲しみは指を伝い」
微笑を含む
詩「
眠れる時計」
ダンスを含む
詩「
花嫁の鬣」
広間を含む
詩「
約束のない旅」
余韻を含む
詩「
ひとひらの想い」
光を含む
詩「
無限飛行」
響きを含む
詩「
花の一部に」
脈を含む
詩「
水の柩」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)収録句を含む
エッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
空を含む
詩「
風が編んだ吊り橋」
名残を含む
詩「
自由の日課」
鏡を含む
詩「
オーロラから鍵穴まで」
開放を含む
詩「
月に浮かぶ蓮」
「
皆既日蝕屋久島便り~
マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に~」(
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)[DVD]
」)
高鳴りを含む
詩「
時の脈」
花園を含む
詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~
』(
HP)にも触れた
エッセイ「
平和の象と子供たち」