16日、ルーマニア大使館で、おおきな木MU
SIC SPACE主催「異文化コミュニケーション~ルーマニアをもっと身近に感じるために~」に参加した。 大使館のディアナ・エレナさんによる「バラーダ―ルーマニア口承物語詩」から「ミオリッツァ」の朗読と解説、留学生のテオドラさんの「20年を振り返って〈生い立ちの過程〉」、アンカさんの「私の夏休み」の話を、左の写真のルーマニアの菓子(下はテオドラさん手作り)をいただきながら楽しく聞いた。
夜は、Social Energy Cafeで、世界の児童就労や飢餓の問題、そして支援のあり方を考え、また食を通じて提案する企画「虹の学校」に参加した。 この会の食事代からの寄付が、特定非営利法人TABLE FOR TWOを通じ、どこの子供たちの食費となるか、同法人の代表がウガンダの孤児院を訪れた際のビデオ上映もなされた。 左の写真は、同会を企画した佐藤百子さんが描いた、飢餓の状態を示したHUNGER MAPの一部。