
11日、
原宿アコスタディオで、「
おおきな木MUSIC SPACEプロデュース~
リトルコンサート~」を楽しんだ。 コンサート後半、左の写真・右は
舘亜里沙さんで、今年
生誕200周年の
シューマンの「
アレグロ」を
味わい深くピアノ演奏後、彼女自身の
23歳の
誕生日を、写真・左の
井澤文緒さんのピアノ伴奏と会場
全員の歌で祝われているところ。
第5回ルーマニア音楽コンクール最優秀賞受賞者の
原麻利亜さんは
プーランクの「
ソナタ」
1・2楽章と
バルトークの「
ルーマニア舞曲」を、
第1回同
弦楽器部門第2位の
尾崎羽奈さんは
マスネの「
タイスの瞑想曲」を、
表現力豊かにヴァイオリン演奏した。
交流会では、6年前に監督をさせていただいた、おおきな木MUSIC SPACE主催
ミュージカルに出演していた子達の2名が
大学生になって来ていて再会し、
嬉しい驚きだった。

夜は、
中原市民館1Fギャラリーで、
PCによる
絵の「
Coaクラブ作品展」を楽しんだ。 同クラブは
地域密着型デザイナーを育成する
川崎市民団体。
左の写真は、
楢崎夏海さんの「
にわとり」の部分で、彼女は
桜の
描き方も独特な「
着物日和」も出展。
侑子さんは
可愛い犬たちが左右対称かつネガ・ポジに連なる「
Symmetry」を出展。 ふたり共に川崎市外からの参加。
景色も登場の
詩「
ひとひらの想い」
灯火も登場の
詩「
無限飛行」
魚も登場の
詩「
花の一部に」
息も登場の
詩「
水の柩」
花も登場の
詩「
風が編んだ吊り橋」
瞼も登場の
詩「
自由の日課」
顔も登場の
詩「
オーロラから鍵穴まで」
花びらも登場の
詩「
月に浮かぶ蓮」
テーブルも登場の
詩「
時の脈」
そよ風も登場の
詩「
二人が愛の言葉しか」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)収録句登場の
エッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
「
皆既日蝕屋久島便り~
マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に~」(
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)[DVD]
」)
『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~
』(
HP)にも触れた
エッセイ「
平和の象と子供たち」
『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]
』(
UPLINK、
プロモ映像YouTube)