武蔵野室内合奏団第8回定期演奏会@杉並公会堂大ホール/瑛九 幻の白寿展@ぎゃらりー由芽
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10日、
杉並公会堂大ホールで、「
武蔵野室内合奏団 第8回定期演奏会」を鑑賞した。 第1部は
ベートーヴェンの
序曲「
コラリオン」と
モーツァルトの
交響曲第39番 変ホ長調、第2部は
「のだめカンタービレ」(コンプリートCD BEST100・初回生産限定盤・DVD付)
の
テーマに
第1楽章の一部が用いられているベートーヴェンの
交響曲第7番 イ長調が、
活き活きと演奏された。
指揮・佐々木雄一さんの目の前、前列中央で
妹が
チェロを弾いた。

その後、
ぎゃらりー由芽で、「
瑛九(
Ei Q)
幻の白寿展 生誕九十九年」
オープニングパーティーに参加した。 「
背中合わせ」「
魚のたたかい」はじめ、
魅力的なエッチング他が並ぶ。
池田満寿夫(
ふろしきや 風呂敷 池田満寿夫「芽生」70cm)
)らの
師としても知られる瑛九の「九」にちなみ「生誕九十九年」を
記念する
展覧会だが、実際には
四十八歳で
心不全で逝ったため「幻の白寿展」。
歌も登場の
詩「
ひとひらの想い」
音も登場の
詩「
無限飛行」
響きも登場の
詩「
花の一部に」
少年も登場の
詩「
水の柩」
鼓動も登場の
詩「
風が編んだ吊り橋」
鍵盤も登場の
詩「
自由の日課」
三輪車も登場の
詩「
オーロラから鍵穴まで」
地上も登場の
詩「
月に浮かぶ蓮」
少女も登場の
詩「
時の脈」
家族も登場の
詩「
二人が愛の言葉しか」
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字
』(
HP)収録句登場の
エッセイ「
リトアニアの壁に書かれた恐竜の俳句」
「
皆既日蝕屋久島便り~
マイケル・ジャクソン & ピナ・バウシュ追悼と共に~」(
「マイケル・ジャクソン THIS IS IT デラックス・コレクターズ・エディション(2枚組)[DVD]
」)
『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~
』(
HP)にも触れた
エッセイ「
平和の象と子供たち」
『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*[DVD]
』(
UPLINK、
プロモ映像YouTube)
by takenamiakira
| 2010-04-11 00:50
| アート混合
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