左の写真は、積雲画廊での「小林絵里子作品展 みちくさ展」から「マユミとメジロ」。またウバユリの蕾がふたつ並ぶ「思い出ばなし」など、タイトルも素敵な水彩画が並ぶ。
会場には、絵里子さん画の「れんげ畑」も掲載されている、世界の美術家が環境保護のために作品を寄せた本「The Art of Conservation 2008」や、「オランウータンの吊り橋プロジェクト」特集掲載の「BCT(ボルネオ保全トラスト)ジャパン通信2号」、神奈川県最大規模の湿地に残土処分場として埋め立て事業が進んでいることに対し保全活動を行なっている三浦・三戸自然環境保全連絡会の資料なども置かれ、「新潟県・森林計画」へのチャリティーになっている森林循環紙・南アルプス紙に、絵里子さんがオランウータンの母子を描いた「離さないで」がプリントされた絵ハガキを買わせていただいた。