29日、
11日に
ホテル・アイビス・六本木での同ホテル・
スポンサー「
六本木詩人会」の、
吉増剛造さんを迎えての会合で、
受付や
記録などをしてくださった
中村友江さんから、その日買ってくださった、左のシーンを含む
映画『
のら暦*
ねこ休みネコ遊ビ*』(
HP)
DVD(
UPLINK・
Amazon、
デモ映像YouTube)への
素敵な感想をメールでいただいた。 次は、その抜粋です。
本当に
素敵な場面を、ちょっとではなく、
たくさん収録されていることに驚きました。
季節の移り変わりと、
野良ネコたちの成長が、
様々な美しい映像で記録されていること、それを本当に素敵に思いました。きっと、竹浪さんがいなかったら、見過ごされていた、誰も目をとめることのない景色だったと思います。
野良猫というのは、ああいうふうに、
美しい景色に溶け込むように普段生活しているのだと思います。しかし、誰もそれに積極的に目を向けようとはしなかったのだと思います。都会の人は、
景色と野良猫の調和を季節によって追ったりする人は珍しいと思います。そういう、
険しくも美しい野良猫の生活があるんだよっていうことを、世間の人々にわかってもらう、そういう貴重な映画だと思います。
…中略(すばらしい文章ですが、過分なお褒めの言葉もあり)…
今回撮影した猫ばかりが、
特別で美しいわけではなく、野良猫たちの
懸命に生きている姿は、いつでも尊いと感じています。
決して猫は思い通りに動いてはくれなかったでしょうが、それを
じっと見守って、何も手を加えない猫
本来の姿を追ってくださった、
この映画の優しさが、歌とともに心にしみてきます。このような良き映画と出会えたこと、大変嬉しく思います。 -略- ありがとうございます。
素敵な映画に出会うと、
心があったかくなります。
中村さん、こちらこそ改めてありがとうございます!
上記詩人会に寄せた
今月の
詩「
時の脈」
先月の
詩「
二人が愛の言葉しか」
『
象と大樹と子供たち~Over the War,Over the Tsunami,Sri Lanka~』(
HP)にも触れた
エッセイ「
平和の象と子供たち」
映画『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*』(
デモ映像YouTube、
Amazon)