
左の写真は、4月24日(金)に着いた
ローマで、お世話になった
地元一家から、
フェリーニ監督に関する
貴重な本や
イタリアの
美しい写真集と共にいただいた
カード。 「
ようこそ」なら「
Bon venuto」だが、「
来る=
venire」でなく「
帰る=
tornare」の
完了形になっていて、
感激した。
その一家の初めて会う
一歳半の女の子(
写真)は、まだ「
マンマ(=
ママ)」「
バッボ(=
パパ)」

「
アッカ(→
アクア=
水)」くらいの
ボキャブラリーだったが、やがて僕のことを「
アッキ」と呼んでくれるようになった。「
ラ」は
舌の使い方が難しく、まだ発音できなかった。それが一昨日、「
アキラ」と発音し、会いたがっているという
メールが届き、また感激した。
左の写真は、5月9日(土)
日本へ発つ際、同一家が
イタリア語のメッセージを
コンピューターで日本語変換してくれた
手紙。
怪しい文法だが、
意味と共に
嬉しい心使いは伝わる。
7月5日(
日)
午後5時半~
町田市民フォーラム3階ホールにて、
まちだ・さがみユネスコ協会主催により、イタリアやスリランカ、日本について、
映画『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*』(
HP、
DVD=
UPLINK・
Amazon、
プロモーション映像YouTube)部分上映を含む
講演&上映会(
チラシ)を行ないます。ご都合合えば、どうぞいらしてください。
イタリア・
カプリ島の
青の洞窟も登場の
詩「
二人が愛の言葉しか」。
スリランカに関する
エッセイ「
平和の象と子供たち」。