イランの
大統領選挙の
結果に
抗議するデモと、対する
武力行使が報じられる中、16日、
NHK BS hi 「
時空タイムス編集部」で、
ベルリンの壁崩壊~20年の今年、その出来事の大きな
きっかけとなった
ライプツィヒでの
7万人による
デモ行進に関わった人々の
証言映像を観た。
指揮者クルト・マズアー氏が、
ゲバントハウスから
ラジオを使い、デモ行進をする人々に「
社会主義体制の存続について
自由な対話が必要です。
冷静になってください」と呼びかけ、
当局に配慮しつつ
人々を勇気づけた。
秘密警察支部に集結していた
兵士たちも、
自分の家族もいるかも知れない、
圧倒的なデモの人々を、
発砲することなく見送った。
その前年、ライプツィヒや
ドレスデン、
東ベルリン他を訪れ、
革命の予感を感じた。
壁崩壊を詠んだ俳句を
俳句×写真集『
恐竜×ヴィーナス=17文字』〈
HP〉に載せている。
上の写真は、
表参道駅B2口から、
こどもの城手前、
国連大学1階GEICで開催中の、
子供たちの未来、
地球の未来のための
チャリティ「
Tシャツ・アート展」〈
HP〉に出展3種の内、
写真集『
黄金の蜥蜴-Bali & Java-
』(
HP)収録写真による
海にフリーキックの女の子T白。本日
水曜も
18時半までオープン。ご都合合えば、どうぞいらしてください。
hotel IBIS ROPPONGIスポンサー、
詩人たちによる「
六本木詩人会」の
サイトが立ち上がり、ご依頼により、
詩「
二人が愛の言葉しか」と、
エッセイ「
平和の象と子供たち」を寄稿しています。お読みくだされば幸いです。