
2日、
コニカミノルタプラザ ギャラリーAで、
NPO法人Paraphoto主催 「
THE EMOTION
パラリンピック報道写真展」を見た。
一ノ谷信行さん、
安藤理智さん、
森正さん、
安田菜津紀さんが、昨年、
北京オリンピックに続いて開催された
パラリンピックを、
それぞれの視点で捉えた。
熱い「EMOTION」が伝わる。
先日、
啓祐堂ギャラリーでの
写真&DVD展「
のら暦の猫たち&象と大樹と子供たち」にもいらしてくださった
六波羅貴子さんから、ご購入の『
のら暦*ねこ休みネコ遊ビ*』 (
HP)
DVD(
UPLINK・
Amazon・
プロモーション映像→
YouTube)に、
素敵な感想のお手紙をいただいた。次は、ご本人にご許可いただいての抜粋・ご紹介です。
「1時間半近くのDVDが
長く感じられず、…外で猫をながめていると長い時間が経ってしまいますが、その
空気感に似ている気がしました。それから
音が雰囲気を盛り上げていたと思います。雪の場面で、木の中にいる
猫の心の中を映すかのような
透明な音楽が流れた後、また
雪の降る音に戻っていく所、また『
花火の色』で、最後に
茶白の猫が顔を近づけてくる場面で、背景の音が遠のいて
沈黙に近くなる所など、
何かさみしさが伝わってくるようでした。
桜吹雪の下を猫が歩いていく
姿が印象的でした。
本当に雪の降るような花びらの下、ひとつ花びらをのせて歩いていく後姿は
何か別れがたいものを感じさせてくれました。
歌では
歌詞の『
子猫の手でも貸しましょうか』の所が
面白くて気に入っています。
歌声も
映像と合っていて
自然な感じがしました。」
4月10日(
金)午後
7時半~
渋谷UPLINKで、
アンコール上映会があります。
ソプラノ・中村初惠さんによる
猫の歌披露もあります

ご都合合えば、どうぞいらしてください。